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Claude 3.5 Sonnetでゲームを作ろう!

お疲れ様です。小野さんです。さっきまで寝ていました。今日はトラックの仕事の方がバタバタしてしまって、もうYouTubeを取る時間も取る気力もあまり残っていないという感じなんですが。

アンソロピック社からClause 3.5が出たみたいですね。Claude 3.5 Sonnetかな。Claudeって、Haiku、Sonnet、Opusという順でグレードが分かれて出しているんですけど、この前発表したのが一番最上位のOpusだったんですが、今回発表されたSonnet、これがですね、最上位モデルの2倍の処理性能があるそうで。GeminiとかOpenAI、ChatGPT-4、それらの処理速度と比較しても性能が群を抜いてるそうです。

追い越したり追いついたりもすごい激しい世界なんですけど、Claudeは料金プランも割とリーズナブルになっているというところと、話題になっていたのが、Artifact。CloneXはNFTの話ですけど、NFTでCloneXっていうのがあるんですけど、そこのXを作っている会社がアーティファクトで、名前一緒だなってそれで覚えてました。

そうそう、それでArtifactという機能があるんですよ。それが結構画期的だって言われていて。今まではコードを書いて欲しいってなった時に、コードをチャット欄にぶわーっと書くじゃないですか。まあ今まではそれを当たり前として使っていたんですけど、あれってちょっと手直ししたい時だったり、巻き戻って見てみたい時とかにすごい不便じゃないですか。チャット欄にコードが書いてあると。

それが今回のそのArtifactという機能で、会話しながら同時に別画面で表示できるようになったんですよ。コードなり、マインドマップとかなんか色々そういったものが会話しながら同時に別画面で見れるっていう。それがすごい使いやすい。なおかつ自分でも微調整できるし。

それと、ゲームが作れるみたいですね、すごい。実際にテトリスみたいなのとかインベーダーゲームみたいなのとかも作っている人もいて、実際に音まで流している人いて、すげえなっと思って。これちょっと僕の気力が残ってたら、もう今半分死にかけてますけど、家帰って気力が残ってたらゲーム作ってこの動画のケツの方に乗せたいなと思ってます。Claudeすごいっすね。

一応言うとやっぱり、フロントエンドのところはいけるんですけど、バックエンドとかそういったちょっと難しい系の方は、ちょっとできないのでそれはちゃんと理解しておく必要があるかなっていうのは言ってましたね。

今Claudeのホーム画面来てます。Artifactっていう機能を使うためには、ちょうどこのホーム画面のこの辺にArtifactを使いますかみたいなタブが出てくるので、そこをオンにしなきゃいけないんですよ。僕さっきオンにしたんで今ないですけど、一応それ気をつけていただいて。僕ちょっと予習的に作ったのがあったんでそれをお見せします。

テトリスとインベーダーゲームを作ってもらいました。こんな感じで左側がチャット。ほら出てきた。右側がコードとかこうやったプレビュー。実際の操作方法も一応書いてあんですよ。ほらこうやって回転して普通にゲームとしてできますね。すごくないすか。

もう1個インベーダー。これやばい。今スペースでミサイルを発射して。やばい、やばい。ちょっと無ゲーすぎる(笑)

そんな感じです。これ今めっちゃシンプルですけど、さらに改善したい場合は以下のような機能を追加することができます。レベルシステム、時間とともに難易度が上がるインベーダーの攻撃機能、プレイヤーの生命力システム、パワーアップアイテム、音声効果とBGM、ハイスコアの保存、ゲームの一時停止と再開。これすごいっすよ。

これを例えばWebに公開したいという時は、そのWebの公開の仕方とかもあの聞けば、GitHubとか使ってどういう風にアップできますよみたいな回答も得られるそうです。

じゃあそんなところで、Claude 3.5 Sonnetでゲーム作ろうっていうYouTubeでした。お疲れ様でした。


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