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【一般開放!】動画生成AI「KLING」を検証してみる

小野さんです。今回はKLINGというAI画像・動画生成サービスについてご紹介したいと思います。最近話題のツールなので、ぜひチェックしてみてください。

KLINGの特徴と使い方

KLINGは最近メールアドレスでの登録が可能になり、誰でも簡単にアカウントを作れるようになりました。ただし、メルアドでログインする際は公式Xに載っているサイトから行う必要があるので注意が必要です。

トップページには様々なユーザーの作品が公開されていて、プロンプトや画像比率などの詳細情報も見ることができます。無料ユーザーには1日66クレジットが付与されるので、結構遊べる印象です。

画像生成の魅力

僕も早速いくつか画像を生成してみたんですが、クオリティの高さに驚きました。例えば「寿司に埋もれた男性」という画像を作ってみたんですが、顔の毛穴や髪の毛一本一本まで細かく再現されていて、本当にリアルでした。


画像生成の操作も簡単で、プロンプトを入力するだけ。画像比率も細かく設定できるのが特徴です。1枚の画像生成に0.8クレジットしかかからないので、コスパも良いですね。参考画像を添付することもできます。

生成スピードも速くて、複数のバリエーションから好みの画像を選べるのが便利です。僕のプロフィール画像をベースにアレンジした画像も作れたりして、かなり融通が利きます。

動画生成の可能性

動画生成機能もあるんですが、こちらは僕自身はうまく行きませんでした。ただ、他のユーザーの作品を見てみると、馬のリアルな動画や宇宙人が襲来するシーンなど、クオリティの高い動画が生成されていました。

動画生成にはプロフェッショナルモードを使う必要があるみたいで、無料ユーザーだとクオリティに限界があるかもしれません。ただ、課金すればかなり高品質な動画が作れそうです。

料金プランと今後の期待

現在KLINGは50%オフキャンペーン中で、月額5ドルからプランがあります。課金すると、ウォーターマークの除去や長尺動画の生成、プロフェッショナルモードの使用など様々な特典があります。

個人的な感想としては、課金すれば本当に面白そうなツールだなと思いました。AI画像・動画生成に興味がある方は、ぜひ一度KLINGを試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

KLINGは高品質なAI画像・動画生成が可能なツールで、無料でも十分楽しめます。操作も簡単で、クリエイティブな作品作りに活用できそうです。今後の進化にも期待が高まりますね。みなさんもぜひチェックしてみてください!


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