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コミュ障からYouTuberへ?オンライン時代の話し方トレーニング

こんにちは、小野です。今日は少し雑談をさせていただきます。

私は元々、人前で話すのが苦手でした。体は大きいのですが、実は繊細で臆病な性格なんです。小学生の頃から人前に立つと緊張してしまい、上がり症に悩まされてきました。

以前の営業の仕事では、お客様の前でプレゼンテーションをする機会もありましたが、今ではそういった場面は減りました。しかし、大人になってから、この上がり症が仕事に支障をきたすようになってきたんです。

「人前で話せない」というのは、社会人として大変なハンデになります。このままではいけないと思い、克服するための第一歩として音声配信を始めることにしました。

いきなり人前に立つのは私にとってハードルが高すぎたので、段階を踏んでいくことにしました。まず、人の視線が苦手だったので、声だけで収録できる音声配信からスタートしました。使用したのはStand.fmというプラットフォームです。

実際にやってみると、最初のうちは緊張して上手く話せませんでした。自分の声を聞き返してみても、気持ち悪く感じて慣れるのに時間がかかりました。でも、1年間続けてみると、トーク力はまだまだですが、少しずつ成長を感じられるようになりました。

次のステップとして、今はYouTubeで動画配信をしています。これは大きな挑戦です。録画とはいえ、映像として見られるというのは、音声だけの配信とは全く違います。「見られ力」を鍛えるためのトレーニングだと思って取り組んでいます。

YouTubeでの経験を積んだら、その次はリアルタイムのライブ配信に挑戦したいと考えています。録画の場合は撮り直しができたり、言い間違いを編集で直せたりする安心感があります。でも、ライブ配信ができるようになれば、かなりスキルアップしたと言えるでしょう。

現在、私のYouTubeチャンネルはまだ始めたばかりで、フォロワーも30人程度です。アルゴリズムのことなどは全く考えていません。でも、将来的にはYouTubeライブで滞りなく話せるようになり、最終的には実際の会場で人前で話せるようになりたいと思っています。

時間はかかりますが、一つずつ苦手なことを克服していっています。着実に進歩を感じられるので、これからも頑張っていきたいと思います。

そして、この過程で気づいたのが「YouTube力」の重要性です。一つの動画を作るには、カット技術、BGM、テロップなど、様々な要素が必要です。これらのスキルを早めに身につけておくことは、将来的に必ず役立つと確信しています。

パッと動画を撮影して、すぐにYouTubeにアップロードできる能力は、意外と多くの人が持っていません。この「YouTube力」を磨いておくことは、今後のコミュニケーションスキルの向上に大きく貢献すると思います。

以上、人前で話すのが苦手な私が、少しずつ克服していく過程についてお話しさせていただきました。これからも一歩ずつ前進していきたいと思います。ありがとうございました。


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