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『ブランド戦略は経営者が考えるべき?』 保存したWEB記事(Tweet)の一覧公開・考察
僕はよくTwitterで流れてきた記事やTweetを保存(いいね)して、あとでまとめて読んだり、Notionに整理したりします。これから不定期で、Twitterのいいね欄を公開してみようと思います。読んだ感想とか、なんで保存したのかとか、そこからの考察とか、英語かスペイン語だったら翻訳とか、色々やってみます。
目次
1:@Major League Soccer
2:@FASHIONSNAP.COM
3:@樹林伸
4:@Barça Innovation Hub
5:@Forbes JAPAN
・・・
①:@Major League Soccer
2月6日に行われた、MLS25周年の新ユニフォームのお披露目ランウェイについてのTweet。サッカーというスポーツは、今こういう感じです(雑)。
⚡️ Fun night on the runway. #FORWARD25 https://t.co/UUtIGOxx3C
— Major League Soccer (@MLS) February 6, 2020
ちなみに25年前の雰囲気はこんな感じ。昔はNIKEだったんですね。今は全チームadidasです。
25 years ago we unveiled the 10 inaugural MLS kits.
— Major League Soccer (@MLS) February 5, 2020
Tonight... we celebrate. #FORWARD25 🎉 pic.twitter.com/PKOuoDuj6O
ユニフォームをランウェイでファッションショーのような見せ方を初めて本格的にし始めたのは、僕の記憶ではNIKE(もしくはプロダクトがNIKE)でした。サッカーカルチャーを引っ張ってるブランドはNIKEとadidasですが、この両者の動き方はいつも注意深く見ています。ファッションやカルチャーのプラットフォームに乗っけてサッカーを表現するような人たちが、チームやクルーのブランドに使うが圧倒的にadidasよりもNIKEが多かったりしますし、僕の印象ではNIKEの方が常に一歩先に新しいこと(新しい見せ方)をしていっています。
その一つの例として、こちらの記事では詳しく書かなかったんですが、ロシアW杯のときは「ストリートスナップ」がInstagramの普及と重なってスタンダードになっていた時期でした。そのお披露目としてadidasが行ったクリエイティブが初期の印象を与えるストリートスナップ(プロ選手起用・レイヤード、シチュエーション等作り込まない etc.)だったのですが、NIKEはその先を明らかに走っていました。どっちが良いか?という好みの問題にするならどっちでも良いですが、あらゆる視点で選ぶなら僕はNIKEです。
今回のNIKEのランウェイはちょっと動画がありました。
このタイミングではNIKEのオリンピック関連のリリースも一気に行われていたのですが、非常にかっこいいです。
ちなみに最近サッカー界ではKappaが世界観ビンビン出てきているので、要チェックです。規模は小さいですが本来カルチャー系は強いブランドです。
②:@FASHIONSNAP.COM
高田祐子が手掛ける「タージュ(TAGE)」の2020年春夏コレクション。https://t.co/KrkvHHUfl7 pic.twitter.com/5Kx4kSoWxt
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) February 4, 2020
最近は、改めてストリートスナップの意味について再考したいということもあり、僕らがやってる『92 F.C.』でプロジェクトを進めているのですが、そのこともあって、何かピンときたストリートスナップを保存しています。
③:@樹林伸
私たち人間の「意識」で「社会と地球と宇宙」を変える具体的な方法 https://t.co/b84SdnjP42 # @より
— 樹林伸(小説ドクター・ホワイト続編11月21日発売) (@agitadashi) February 3, 2020
連載を終える「神さまの恋人」の読者に向けてのTweetです。
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