"生まれてすぐに着衣的存在となるがゆえに、ニュートラルな裸などもはやありえないのである"
スポーツ、特に団体闘争(Team Struggle)にカテゴライズされるスポーツにおいては、ユニフォームなどの衣装(衣服)について、もう少し深く本質的な議論がなされるべきだと思います。上に紹介した『言葉と衣服』は、それについて考えるうえで有意義です。
ということで、最近読んでおもしろかった本をひたすら貼っていきます。
『僕らは嘘でつながっている。』浅生鴨
『企画 「いい企画」なんて存在しない』髙瀬敦也
『間合い 生態学的現象学の探究』河野哲也
『コントロールされた線とされない線』中村竜治
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