文章を書くことについて——。意欲・余計なもの・喋ること
「文章を書く」という行為を生業にしていこうとは思っていない人間にしては、毎日毎日、来る日も来る日も、まとまった文章を書いているな、と思います。これまでインターネットを「文章を書く場」として利用してきて、それはすなわち「自分の意思を表明する」ということに同義なわけですが、このようにクローズドな場所で書くようになったり、既存のWEBメディアで書くことを辞めたり、来月からは雑誌の連載と本の執筆が始まり、なにか、書くということをもう一度考えないと、無駄に消費するだけになってしまうな、