いい声にしなくていい。いい声には「なる」から
昨日から突然ですが(基本的に突然)、歌が楽しい!です。理由は間違いなく昨夜の”気づき”ですね。ものすごくありがたいです。
探し続けた「いい声」
いつものスタジオを終え、今日は家でずっと歌ってました。今まではとにかく、
「いい声で歌おう!」
「うまく聞こえるように歌おう!」
と技術論を駆使して歌い続けていました。
だけど今日は、
「好きなように歌おう!」
もうこれだけです。うまさとか技術とかは置いといて。ただただ好きなように。
するとどうでしょう。好きなように歌うほうが「いい声」なんですよね。自分の声を一番聞いてるからすぐにわかりました。
技術論で歌う一馬なんか観たくない
技術論って、結局は手段に過ぎないんですよね。こと芸術に至っては全面に出すものじゃない。
こんな当たり前のことすらもできなかった自分。でもそれは完全にできなかったのではなく、忘れていただけ。
好きなように歌っていたのは、言うまでもなく子どもの頃。
人生で初めての「独立」という立場ばかり考え過ぎて見失ってしまっていたのです。少なくとも一馬は技術じゃない。
すごい反省したし、今は吹っ切れてものすごい楽しいです!
今夜も流し。なんか原点に戻った気がしますね。楽しみで仕方ない。
しまった今日短いですね。歌いすぎた。いやでもこれが本業だからいいのだ。いいと思う。いいんじゃないかな。では行ってきます!!
これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!