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昨日までは「赤=好き」だった。だけど今は、赤が好きかは「赤による」

私の好きな色は「赤」です。

ギターケースも赤だし、鞄も赤。靴も全力で赤いドクターマーチン履いてます。

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だけど今日気づいたんですが、私にとって「赤」は、場合によっては見たくもありません。

なぜなら「赤」って少なくとも3種類あると思ったんです。今日はそんなお話をしてみたいと思います。

「3種類の赤」とは何か

結論から申しますと、『情熱』の赤、『恐怖』の赤、『慈愛』の赤です。

『情熱』の赤とは、言うなれば「炎」のような色。闘志を燃やし、夢や希望に向かって挑み続けるそんなイメージです。『情熱』の赤は大好きな色です。

だけど『恐怖』の赤は違う。私にとって『恐怖』の赤は「血液」のような色です。私は過去に大量出血し、血液を見て失神したことがあります。あれ以来、あの赤は恐ろしすぎて二度と見たくないです。

最後は『慈愛』の赤。色はもっと深くほのかに紫も感じるような。これは母親が子どもを想う「愛」って感じですね。これは好きな色です。

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「好き」がより明瞭になった

私はこのことに今日気づきました。今までは『情熱』の赤としか思っていなかった。だから私にとって「赤=好き」だった。

だけど今の私にとって、赤が好きかと聞かれれば『赤による』という答えになります。なぜなら赤の種類を知ったので。

当然同じことは『青』にも言えると思います。空のような『爽快』の青なのか、海のような『寛容』の青なのか、男性のような『逞しさ』の青なのか。

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少しだけ色の「深さ」を知ったというお話でした。たぶんこれ何にでも言えそうな気がしますね。「音楽」は好きかと言われれば、『音楽による』と思うので。

昨日はブログサボってすんませんでした。そして今日の昼間ラジオ。完全にタイミング失ってしまいましたごめんなさい。

明日から1週間が始まりますね。もう落ち着いたんで大丈夫です。明日からもがんばります!!

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これからもぶっ飛ばします。良かったらぜひ!