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2020年10月の記事一覧
一馬は油断すると、一人ブラック企業になる
今日も今日とてCD製作。右も左も分からないLogic(音楽製作ソフト)を触れては音を作り、学んでは手直す日々。
大学受験で得たものなのか、私はいつでもどこでも集中力を高められるようになりました。
別にカフェに行かなくても、手元にスマートフォンがあろうと家に様々な誘惑があろうと、向かうところ敵なし。時間を忘れるぐらい没頭します。いや、正確には没頭してしまいます。
過ぎたるは及ばざるが如し少数派
もっと賢く生きられるようになりたい
まだまだやりたいことたくさんあるのに、身体が思うように動かなくなる時がある。
明らかな疲労困憊。冷静に考えても休んだほうがいいというのは明白。
だけど休んでる暇などない。そもそも自分の好きなことやってるし、芸能人や芸人さんと比べたら私の努力なんて霞程度のもの。
まだまだ私は甘い。もっともっと突っ走らなきゃ到底先へは進めない。
睡眠時間が足りないのだろうか睡眠は平均5〜6時間。けっこう取って
「焦り」という名の余裕
流しのない日はこれまた貴重になりました。
今は流しのリクエスト曲覚えの他に、CD製作、本執筆、仏像作品展が同時進行で動いています。
今こそどんどん攻めるべきだと、今日は朝から晩まで猪突猛進。
そして明日も流しは無いので、さらにさらに突き進もうと思います。とにかく今のうちに。もう頭の中はそればっかりです。
「焦り」という名の余裕「焦り」って、よくよく考えればもったいない時間だなと最近は思いま
『目を奪われる瞬間』について考えてみた
今日は朝から所用で出かけ、思った以上に早く終わったので音楽家らしくブログを書きたいと思います。
朝から飲んどるやないか
人生生きていれば、目を奪われる瞬間ってあると思います。
仕事に追われ、家族に追われ、時間に追われる怒涛の日々でもふとしたものを見ただけで目を奪われる。もっと言えば心までも持っていかれる。
目を奪われ脳に焼き付いたものはなかなか頭から離れません。
音楽で言えば脳内に音楽が
3年間音楽業界の裏方を経験して学んだこと
目立ちたがりやの私ですが、実は一度裏方に携わったことがあります。
それは音響団体です。大学時代に所属しました。
音楽の裏側を学びたいという目的だったらすごくカッコいいのですが、単純に大学に友だちがおらず、音響団体の先輩がすごく可愛がってくれて所属したのが実情です。
なので可愛がってくれた団体が釣り部だったら、今頃私は車飛ばして海に向かっていたと思います。シケがシケってるとかそんな感じです(釣
学びはいつも「言葉」より『背中』
自分の能力値って、自分の周りにいる人たちのちょうど平均って聞いたことがあるのですが、流しで出会う人といい仏像メンバーといいCD製作仲間といい、どう考えても自分が一番下としか思えない木曜の午後です。
大学時代に肌で学んだこと私が人生で本当に運が良かったと思うのは、能力値が高い人が側にいたからだと常々思います。
大学時代なんてまさにそうで、私は1年浪人して成績スレスレの背伸びしたところにギリギリで受