見出し画像

注意!製造関係の仕事の未来

かずまーです!今回は製造関係の仕事の未来について書いて参ります。

僕は元々製造関係の仕事で汗水を垂らし頑張っていました。
ですが将来を考えて、色々と調べた時に製造業で現場の作業者としてはずっと出来ないだろうなこお思いました。


それは何故かを以下にまとめて参ります。

そもそも製造業は


元々日本は戦後、製造業で世界と渡り合えるほどに成長しました。
それはとても素晴らしいことです。
ですがその頃はメイドインJAPANの品質の物は世界から見れば安くて品質がいい。


なので作れば作るだけ売れる。
その勢いで高度経済成長したわけですね
(簡単に言うと)ですが。
でもその話はいつの時代の話でしょう?
おそらく1980年代から90年代にかけてのお話になります。


今からもう30年前の話になります。
そこから時代は変わりご存知の通り
1990年代からのコンピューター
ICTによる生産の自動化、効率化。
21世紀初頭のインターネット技術の発達と再生可能エネルギー。


インターネットとエネルギーの方向に
30年前からシフトチェンジしています。
そして生産業は日本から中国へ、中国からミャンマー、タイなどの東南アジアに流れています。
これは人件費の違いからですね。


ミャンマーだとエリートの月給で日本円で2万〜5万らしいです。
そして、技術の発達で日本と同じクオリティーで作ってもらえるなら、経営者ならどちらに頼みますか?当然東南アジアになりますね。


なので製造の流れは東南アジアが主流になってきます。
技術の発達、製造コストの関係、時代の変化。
この原因には逆らうことは出来なくなっています。

時代の流れ変化

今現代は第4次産業革命に入ってます。
IOTであったりAI活用この方向性に入っていってます。


インターネットは当たり前になり、もおすでにその先に突入しています。自動化の始まりですね。


こおなってくると製造業ではライン作業に人件費をかけることは無くなってくるでしょう。


全て機械、AIが製造そして管理する事が可能。
そして人間はヒューマンエラーを起こしますが
AIはエラーを起こしてもそれを直す事ができる


人間が数人いれば事足りるようになっています。
人件費、生産効率、稼働率、能率。
どれを取っても製造業では機械、AIには勝てません。


AIを導入する費用を考えても最終的にプラスになるので、導入していく製造業の会社は多くなるでしょう。


人間はグチも言うし、サボる、24時間働かない
コストがかかる。製造業からすると厳しい様ですがデメリットしかありません。


なので何かしらの方法で、大量解雇に踏み切ってもおかしくない業種になります。それはAIが原因での解雇ではなく、また別の要因での解雇に建前上なるでしょう。


これらを踏まえてどのようになるか

そもそも製造は人員不足な面もあります。
その原因はキツイ・汚い・危険の3Kになります。
最近の若者はITに集中しており、ベンチャーIT起業に就職。


ITの方にシフトチェンジしているのは明らかです。
しかも、日本で製造超大手のト○タですら会社員の要である終身雇用はないと発表しています。


製造業が凹んでいる、終身雇用がない、製造業に需要がない。
この点を見ると衰退して行く、もしくは可能な製造業はAI、IOTにシフトして行く。


そおなるとAI、IOT関連にシフト出来ない企業は衰退の一歩を辿るでしょう。
もしくは全く別の業種のスキルが必要になってくる。これが必然的な流れになってきます。


と言うことは、製造業だけに頼って仕事をすることはこれから先路頭に迷うことになります。
そのための準備はできていますでしょうか?


何か今サラリーマンとは別に学んでいることであったり稼いでいることはあるでしょうか?


ない方は、早急に準備する必要があります。
今回書いた内容は色々ご自身でも調べてみてください。
もっと詳しく出てきます。そして危機感も今より上がります。


今のうちに対処していきましょう。
対処の仕方が分からない方はこちらの記事を見てください。

こちらに製造業から脱出する方法を書いています。
参考にして頂ければ幸いです!


では今回はこの辺で終わります!
ありがとうございました!








サポートはいらねぇ。 その変わりスキは押してくだせぇ。