kazuma1989

Quipper/RMP Web Frontend Engineer

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N予備校でScala基礎を学んでいる

スタディサプリENGLISHのサーバーサイドがScalaで、ちょっとは書けないとまずいなと思い始めたので。 これまで新しいプログラミング、フレームワークを学習するときは、公式リソースかQiitaやブログのような日本語記事を漁って適当になんか作って満足みたいなことをしていた。今回のように有料コースで体系的に学ぶのは初めてだ。 Scala基礎コース序盤で得た学びまだif式やfor式を扱っているくらいでScalaの本格的なパワーには触れていないが、コースの最初で取り扱われていた

    • single-spa 試してみた

      複数の SPA (Single Page Application) を一つにまとめるヘルパーライブラリー。それぞれの SPA が別のフレームワークで実装されていてもよい。Micro-frontends の文脈。 とりあえず動かす<!DOCTYPE html><html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8" /> <meta name="viewport" content="width=device-width, initia

      • いま実践中の英語の勉強方法

        英語への苦手感英語が喋れるようになりたいとぼんやり思いながら 10 年くらい過ぎた。日々英語の技術ドキュメントに触れるためその系統の文章は読むことができるが、やはりわからない部分は多いし、何より疲れる。とくに初めて触れる概念の場合、自分の読解力不足か概念が難しいのか切り分けられないし、それがときに二重でやってくるので、ストレスがものすごい。触りはやはり日本語記事に頼ってしまう。 あとやっぱりネイティブが会話していると全然ついていけない。映画とか。いや、ネイティブじゃなくても

        • 料理とコーディングに対する態度が似てきた

          一人暮らしを始めてから料理をするようになった。自分の飽きっぽさは自覚していたので、いかに省力化するかに重点を置いた。カット野菜を買うなどして準備を減らし、器もなるべく使わないことで片付けを簡単にした。加熱はレンジで炊ける炊飯器と少し深めのフライパンだけで戦うなど(しばらく鍋はなかった)、物も少なくした。 最近はコーディングもそんな感じだ。始めたばかりのときは、調理器具や具材にこだわり、レシピも細部まで工夫した完璧なものを作ろうとしたが、今は省力化に注力している。抽象度の高い

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          matter.js で落ちゲー作った

          マスクをたくさん集めよう!スマートフォン専用(画面サイズは iPhone 6/7/8 に最適化)。 技術セットビルド: Snowpack with tsc UI: Preact 状態管理: Redux 物理演算 & 描画: matter.js 最近は Snowpack に加え tsc (TypeScript) を素で使っている。Snowpack は既存の npm を ES modules に対応させてくれるだけなので、npm install 直後に一回だけ使えばよい。あと

          matter.js で落ちゲー作った

          matter.js 使ってみた

          matter.js はブラウザーで物理演算処理が書けるライブラリー。ぷよぷよクローンを作ろうとしたが粒同士の衝突や落下の処理がうまく書けず、手を出すことになった(役立つかはわからない)。 Getting startedGitHub Wiki にあるとおりこんな感じで書くと、document.body に canvas 要素が挿入されて描画が始まる: // module aliasesvar Engine = Matter.Engine, Render = Matter

          matter.js 使ってみた