MUP WEEK10『倫理思考スキル』
こんにちは!かずまです。
今回は前回の続きです。引き続き倫理思考スキルについてアウトプットしていきますね!
今回はスライドがめちゃくちゃ多くなっています。
初めにサービス設計の流れについて、このようになることを覚えといてください!
では、最後まで頑張りましょう🔥
1.3C分析とSWOT分析
まず初めに3C分析では、顧客(Customer)、自社(Company)、競合(Competitor)について分析していきます。
自社を分析するときにはSWOT分析を使っていきます。この2つはセットになっていると思ってもらって大丈夫です!
そのSWOT分析は以下のようなモノです。
SはStrengthで自社の強みについて、WはWeaknessで自社の弱みについて、O はOpportunityで拡大可能性(機会)について、TはThreatで縮小可能性(脅威)について分析していきます。
これだけでは分かりにくいと思うので、ハイボールと唐揚げの居酒屋についてSWOT分析していきたいと思います。
このような感じになりました!ちょっと小さくて読みづらかったら申し訳ありません!(笑)
では今度は3C分析とSWOT分析の組み合わせを、新規オープンするカフェ店でやってみたいと思います!ちなみに競合はスタバです。
こんな感じになります!
3C分析とSWOT分析が終わったら次は4P分析になります。
2.4P分析
4P分析とは、Product(プロダクト:製品)、Price(プライス:価格)、Place
(プレイス:流通)、Promotion(プロモーション:販売促進)について分析し
ていくことです。
これを実際に先程のカフェの例に当てはめていきたいと思います!
そして分析ができたら、自社と競合の4P分析を比較して細かく1つ1つを改善していきます!そうすることで必ず勝てるようになります!竹花さんはこれをTTP戦略(徹底的にパクる戦略)と呼んでいます!
この場合は、Placeの部分で改善することができるので、競合を徹底的にパクっていきましょう!
3.市場分析
いよいよ市場分析です。
最初にニーズ分析をして、デプス調査に進み、ペルソナ分析の順でやっていきましょう!
では、このデプス調査をどうやっていけばいいのか、下のスライドをみてください!
ここまで来れば次はペルソナ分析です。
以上でペルソナ分析まで終わりました。
そうすることで市場規模も算出できました!
4.口コミでバイラルさせよう
バイラルとは、情報が口コミで徐々に広がっていく、拡散していくことです。
この口コミを得るためには、イノベーター、アーリーアダプターと呼ばれる層をガッチリ掴むことが大切です。
この約16%の層がまずは商品やサービスに触れてくれるので、この層を満足させて口コミを書いてもらい、さらに上の層にもこの口コミを頼りに商品やサービスを浸透させていきましょう!
5.終わりに
今回のアウトプットは以上になります。
ほんとにスライドが多くて、読みづらくてすいません!
最後までありがとうございました!
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