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夏休みの工作(後半戦)

 お盆休みが3日ほどあった。今、サザエさんをみながら記事を書いている。休みなのに、大雨とコロナで家で過ごさざるをえない休みだった。
 一昨日、雨の様子をうかがいながら、墓参りに行った。墓地には雨のせいで、人はいなかった。
 そこで、休みで電子工作を楽しんだ。

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自宅の部屋の温度と気圧を測定して、クラウドにデータを送信し、クラウドで可視化を行てみた。
まずは、温度・湿度の測定プログラムを、ネットで探してなんとか測定できるようにした。次はAmbientに送信プログラムをAmbientの見本をみながら動作を確認。
他には、Arduino 入門 Lesson 19 【LCDと温湿度センサ編】を参考に、Arudinoと温湿度センサモジュール(DHT11)+1602 LCD モジュールを利用。
DHT11で測定した結果を1602 LCDで表示。上記サイトは、分かりやすく解説してあり、感謝です。
 回路の配線が多かったので、100ショップの老眼をかけて、回路をつくるのが苦労した。ディスプレイに温度・湿度が出たときは感激です。いいキットやネットに情報があり、休みが過ごせました。
 今日は、「PrometheusとGrafanaでRaspberry Piを監視」を参考に、Rasberry Piの稼働監視に挑戦。今、勉強中のDockerを利用して、環境構築をしようと苦労してみました。
 とりあえず、Ubuntu でDocker 利用し、Grafanaを構築、Rasberry PIにprometheusがPrometheus本体、prometheus-node-exporterをインストール。そして、Grafanaで可視化。
 結構ネットで調べまくって、なんとかできたかな。

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なんか、すごいグラフを書いてくれる。なんと便利そう。すこし、つついてみよう。





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