「決めること」より「選ぶこと」を意識する

まず「決めること」って言うけど、決めるってよく分からなかったりしませんか？

決めるというのは、そこに迷いがない状態。

だからある意味、「よし、決めよう」と思ってすることじゃなく、気づいたらもう決まってる感覚なんじゃないかと思います。

じゃー、何で決められないんでしょうか？

何で決められないの？

「決める」って感覚が分からない、できないって人も多いと思います。

何で決められないのか、決める感覚が分からないのかって、自信がないからです。

本当に失敗しないかなぁとか、自分にこれが本当に合ってるかなぁとか、
自信がないから決められないんです。

ズバッと言いましたが、何を隠そう私がそうなので。笑

で、自信がない人は、自分よりも人に気を遣い人を優先してしまいがちな人です。

もしかしたら、それは生まれ持った性質かもしれません。

生まれつきじゃ直らないの？
こんな私イヤー！なんて思わないでくださいね。笑

それも一つの才能ですから＾＾

でも、やっぱりもっと自分に自信を持ちたいですよね！

自分で選んでみる

自信を持つために、「決める」ことはとても効果的だと思います。

でも、やっぱり決められないのであれば、「決めること」をちょっと大きく考えすぎてるのかもしれませんね。

決めたらその後には行動があるわけですから、その一つ一つの行動が大事ですよね。

その一つ一つの行動って何かって言ったら、「選ぶ」ってことだと思います。

ファミレスでランチを選ぶ
流行を気にせず、着たい服を選ぶ
周りを気にせずマニアックな趣味を選ぶ（笑）

すごく小さなことですが、「自分で選ぶ」って感覚を大事にしてみてください。

自分で選んだって感覚は、自分の自信に繋がります。

是非、自分で選んで見てくださいね＾＾

今日もお読みいただき、ありがとうございました☆

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