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発信からつながる|『ハナちゃん日記』が紹介されました

どうも、かずっくです。
先日、『まいどなニュース』(https://maidonanews.jp/)というサイトで、わたしのnoteマガジン『ハナちゃん日記』を紹介していただきました。

note経由で問い合わせをいただいたことから始まった、今回の記事掲載の件。noteで発信していて良かったなと、しみじみ思わせてくれました。

この記事では『ハナちゃん日記』紹介の経緯と、発信することの自分なりの考えを綴ります。

↓『ハナちゃん日記』紹介記事はこちら

『ハナちゃん日記』記事掲載の経緯

きっかけは、『まいどなニュース』さんからの問い合わせです。Gmailに初めてnoteから「問い合わせが届いています。」とのメールが届きました。

文面とサイトを拝見して、失礼ながら「変なメディアではないな」と判断させていただきました。そこから連絡を取り合い、記事掲載の話を進めていきます。

流れとしては、わたしのnoteをもとにライターさんが記事におこして、わたしの方では素案を修正するという形。

素案をいただいたときは、かなりしっかり書いていただいて驚きました。noteを読み込んでいただいたのが伝わってきて、わたしの当時の心境をしっかり盛り込んで表現されていて、うれしかったですね。

そして、わたしの方から修正点をお伝えして、掲載と相成りました。メール対応も親切で、気持ちよく話を進めていただきました。


発信はご縁をつむぐ

今回の件を通して、やはり発信することは大事だなと、発信することでご縁がつながるのだと実感しました。

『ハナちゃん日記』はもともと、発信するつもりはありませんでした。

でも、ハナちゃんとの記録を残すことで、誰かの役に立つ情報を与えられたら。情報にならなくても、ホッと休まる時間や心が動く体験を感じてもらえたらと思い、noteに書くことにしました。

さらに好きなことって、どんどん発信したほうがいいんですよね。人はたいてい他人に無関心。自分から発信しないと気づいてもらえません。

読んだ方にちょっとした心の動きを、そして好きなことのアピールをと思い、書き始めた『ハナちゃん日記』。それが記事に取り上げていただくご縁につながったこと、大変うれしく思います。


追伸

最近、漫画アプリ『マンガほっと』で『アンサンブルシンデレラ』という作品を読んでいます。病院薬剤師を題材にした漫画で、現在30話まで無料で読めます。

その無料部分の最後の3話は、末期ガン患者のお話でした。ステージ4で手術不可のおじいちゃんと、その家族の話が描かれていました。

お話を読んでいて、ハナちゃんのことを思い出しました。ハナちゃんも最期はガンで、苦しくしていたなと。治療するか緩和ケアするか、我々夫婦も悩んでいたなと。

はたしてわたし達の選択が正しかったのか。ハナちゃんとはしゃべれないから本当の気持ちはわからなかったけど、わたし達にできる最大限の努力はしてあげられたかなと。

お話を読んでそんなことを思い、ふと目が潤みました。

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