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添乗員の泊まる部屋。

宿泊の添乗があるときは、お客さんと同じ旅館に宿泊しなければならない。

それはいいのだが、部屋が広い事が多い。
温泉宿だと、だいたい1室4名〜6名で泊まるのが普通であるが、大手ツアーとかだと1室2名が多い。

これは、夫婦での参加や親子での参加もしやすくする為の策である。

さて話を戻して添乗員の部屋だが、2名や4名で使うような部屋を一人で利用できる。

役得とはまさにこの事。

そして多くの場合、添乗員の宿泊代は無料か、格安になっている。

古き良き時代には、添乗員用の部屋にお心付けがあったり、私は経験した事がない。

なんにせよ、添乗員の仕事ってやめられない。

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