人類起源説

まず、今回のこの人類起源説と今私たちがすべきことについてであるが全員ではないにしろできるだけ多くの方に理解し明日からでも行動してくれるようになってくれるように書かせてもらう。

様々な人類起源説が存在する今の世の中例えばダーヴィンの進化論や突然変異による細胞の進化による誕生など細かいものも含めれば数え切れないだろう(何処の馬の骨かもわからない人が根拠もなく信仰してる場合も含め)

しかし私はその数多くある中でも『人類誕生アヌンナキ説』が一番この今の世界にリンクしていると考えている。

まずアヌンナキの人類起源説が世の中で唱えられる原因となったのは1849年にシュメールの遺跡で14個のタブレット(石板)が見つかったのが最初である。

この石板を解読してみるとそこには人類の起源にはアヌンナキという宇宙文明(宇宙人)が絡んでいることがわかった。

シュメールとは紀元前5000年前に存在していたという人類最古の文明である。

シュメール文明についてはかなり謎が多く最古の文明にもかかわらず突如現れさらには高度な技術を持っていたとされる。

例えば今現在も使われている学校、病院、言語、幾何学など最古の文明なのにもかかわらず何故か今と変わらぬ知能と技術を持っていたとされている。

ここで出てくるのがアヌンナキである。

アヌンナキはニビル星という3600年周期で地球に近づく惑星に住んでいるとされニビル星は他の宇宙人が作りあげた惑星であるとされている(ここに関しては諸説あり私はここは根拠が薄くまだ調べている最中である)

アヌンナキの体長は3〜5メートルほどの巨人であるとされる。

地球での3600年がニビル星の一年である。これは宇宙の時間原理からいっても本当なのであろう。

まず、何故アヌンナキは地球に来たのだろうか?それは紀元前45万年前にニビル星が危機に陥ったからである。大気圏に亀裂が入り宇宙から有害な宇宙船が入り込んできて異変が起き始める。

そこに住むアヌンナキが解決するために考えたのが金であった。簡単に言えばシールド的なのを貼りたかったのであろう。なお金はかなりすごい代物で放射線とかも防げNASAの衛星もこの金の成分をまとっている。

アヌンナキたちは金を集め旅に出るのだがそこでたどり着いたのが地球である。そして見事地球の中に金を見つけたアヌンナキ達。

そこで発掘作業を担当するのが『エンキ』であった。

このエンキは当時のアヌンナキの王アヌの息子である。

当初水中から金の採掘を試みたエンキ達であったが思っていたほどの金は取れず時間もかかってしまうということで場所をアフリカの近郊に場所を移し発掘を続けた。

しかし長いこと発掘の労働をさせられていたアヌンナキ達は反乱を起こしてしまう。これに困ったアヌはある一つの計画を考えた。それは原始的労働者を作ることであった。(ホモエレクタス)

ちなみに宇宙人だからといってなんでも魔法のようにパッと作れるわけではなくアヌンナキ達も人間と同様研究から入る。

この研究はかなりの時間を要したようで地球時間にして7万年かかっているみたいである。

ここまでの経緯そして人間誕生までにかかっている時間は50万年であり

誕生したのがホモサピエンスである。

この最初の人類をアダヌと名付けた。(これが今でいうアダムである)

人間を作ったアヌンナキ達は順調に金の採掘を続けていた。

そして紀元前10,000年に3600年の周期でニビル星がまた近づいてきた。

ニビル星は過去にもなんども地球に近づいているが、その度に地球には大災害が起きている。これは重力による関係で起きている。

そしてそれがまた近づいてきたのである。

地球は暑くなり各地で地震が多発。そのことに気がついたアヌンナキ達は大災害に備えニビル星に帰るものもいれば人間と関係を持ってしまったものは空から様子をうかがうようにした。

また万が一のためにエンリルとエンキは(アヌンナキ達の王)今まで起きた出来事をアークと呼ばれる箱に入れ地中深くに埋めた。

そして大災害がやってくる。王のアヌとエンリルはこの大災害(大洪水)で人類を滅ぼそうと考えていた。

しかしエンキと人類を作ったとされるニンギシュジッタは人類を助けることにした。エンキは忠実な付き人のジウスダラに船を作るように伝えて設計図を渡した。

そして作った船の中にはアヌンナキやジウスダラの家族動物たちを入れ大洪水を生き延びた。

この大災害により多くの文明は滅んだが人類は生き残っていた。

それに対してエンリルは今後も地球で活動できることと人類がこの先自ら働くようになればいい関係が気づけると考えるようになり文明の復興を手助けすることになる。(アヌンナキたちの助けがなければ復興には何億年とかかると言われている)

そして彼らは四つに地域を作った。

・メソポタミア

・エジプト

・インド

・シナイ半島

ここまでがざっくりとしたアヌンナキが人類を創造した説の主要部である。

さて、これを踏まえた上で今の都市伝説や科学と合致している点はざっくりと説明したのにもかかわらずかなり多くあるのはお気づきだろうか?

まず大前提として聖書は信仰するものではない。正確には聖書とは今までの歴史とこれからの計画本である。しかもかなり響きの良いように描いたものであろう。

バッタの大量発生は今現在行進中であり疫病(コロナなのかこれからはやるコレラウイルスなのかはわからない)も蔓延中。全て聖書通りである。

聖書を信仰しているものからすれば聖書は本物だとなるかもしれない。

しかし無宗教の私からすれば誰かが聖書通りに世の中を進めよとしているようにしか見えない。

では、それは何故か?人類が誕生した時同様奴隷のままだからである。

奴隷は必要がなくなれば捨てられる都合のいいものでなくてはならない。

しかし奴隷が多いこの世の中で奴隷がこの事実に気がつき暴動を起こしてはたまらない。そこで作ったのが信仰心である。

神という存在を作り全ては神という絶対神が起こした災いとあっては人類はなすすべがない。(これが科学の力であり数で人類も対抗できると分かれば対抗する人物も増え面倒であろう)

そして今の現状がそうではないだろうか?神を信じるものが別なだけで戦争まで起きている(宗教戦争)

もし神が本当にいるのであれば何故神という存在は現れて争いを止めない?

見えないものなのであれば何故そのような災いを起こせる?

全ては神などいず奴隷として扱うアヌンナキ(創造主)しかいないからである。

人類は今もなお一部を除き奴隷なのである。

これは陰謀でも都市伝説でもなくまぎれもない真実である。

長くなったので今日はここまでにしておき次回は嘘と本当という題名で今回の続きを記していきたいと思う。

これを見ている全ての方が奴隷を解放されることを願います。



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