正しさを主張するよりも、実践と体感。そして世界平和につながる。
私、考えることが大好きで、
頭でっかちになりやすい。
考えて考えて、
調べて情報入れて考えて、
深めれば深めるほど、
そうだよね、これがいいよね、こうでなくっちゃって、
自分なりの答えにたどり着く。
めっちゃいい考え持ってる、いい感じって思って、
夫に話すんだけど、なかなか伝わらなくて、
なんでわからないの?
こんなにいいこと言ってるのに!
って、なんだか攻撃性が出てくる。
わかってほしいのに、という悲しさからの怒りなのかな。
あなたのためにもなると思ってるのに、伝わらないもどかしさかな。
でも最近、それが減ってきた。
「実践」と「人に伝える」を重ねて、
頭の中で広がるだけじゃなくて、
体感として「本当に大事だ」と思えるようになったから。
本当に大事だと腹落ちしたなら、
「なんでわからないの!?」
という自分の正しさを理解してもらおうという立ち位置から、
「どうやったらわかってもらえるだろう」
という相手のためを思うという立ち位置に変わる。
だからもう、わかってもらおうとするんじゃなくて、
自分の伝え方を工夫するしかない。
そうか、逆に、腹落ちしてなくて「これ」という自信がないから、攻撃性になるのかもしれない。
「実践」と「人に伝える」を重ねることで、自信もついてくる。そうだね。
ガイドゲームをして「悪」というテーマが出てきて、
戦争の話をしたんだよね。
何が元で起きてしまうんだろうって。
頭の中でグルグルじゃなくて、
アウトプットで想いを確かなものにする。
それが自信につながる。
それが攻撃性の排除にもつながる。
平和につながる。
壮大なことも、自分の一歩からなんだよね。
実践と人に伝える
体感と腹落ち
私はそれを繰り返して、平和を目指そう。
子どもはいつでも体感重視。
頭でっかちになってしまう私をハッとさせてくれるのだ。
って、この文章も頭でっかちだから、もっと体感していこう。
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