マガジンのカバー画像

自己紹介

17
私、kazukiの自己紹介記事
運営しているクリエイター

#自己紹介

改めまして自己紹介

教育の活動をやっていて 自分の講座をやっていて 私は何者なのか、改めて自己紹介します! 宮尾多希(かずき) 1982年群馬県桐生市生まれ 小学生2人の母 埼玉大学教育学部卒業後、小学校教員として14年勤務 幼い頃から活発でなんでもやりたがり。 勉強も運動もよくできて、何かと代表に選ばれ活躍していた。 自信はある反面、 人様にみじめに思われてはならないって観念が強く 失敗しないように、バカにされないように 都合の悪いことは隠すように生きてきた。 教員になってからは特に

教育を「より良く」〜息子の宿題から思うこと〜

小1の息子、音読の宿題。 「どうぶつの赤ちゃん」 発達段階的に、まだスラスラ文章を読めない。 ストレスを感じながらやってる。 成長には多少の負荷が必要だと思うけど かなり負荷がかかると いやになっちゃうよなー 段階に合うものに変えてもらおうか 短くするか 何か手立てをとりたいなー 全員同じ、やはり無理があるよなー と傍らで見て聞いて考えていました。 今度は中身にフォーカスして、 ライオンやらしまうまは 赤ちゃんがこれからを生きていけるように 自然の法則にのっとり

40の私が振り返る、35歳からのライフシフト。

移住とか退職とか起業とか育児ノイローゼとか 自分の身に起きたことで語ることが多かったのですが、 ライフステージごとに年齢で区切って振り返ってみたら 35歳でガラッと変わったことがわかりました。 これを眺めて、なんと言うか、 35歳を境に 「普通」でいようとすることを諦め 「自分らしく」生きること、 「自分の幸せ」を追求することを決めたんだ それをハッキリ認識しました。 だけど、 「自分らしさがわからない」「取り繕ってしまう」って 39歳で心の講座を受けたりし

言語化コーチになるまでのストーリー&嬉しいメッセージ

こんにちは。 言語化コーチの宮尾多希(かずき)です。 約1週間かけて、教員をしていた頃から、 辞めて、言語化コーチとして歩み始めるまでを ストーリーにして書いてきました。 今、なぜ、私が言語化コーチをするのか 頭でも心でもわかっていたつもりだったけど、 改めて言葉にしてみることで、 厚みも深みも増して 自分に強く根差しているものだと 再認識できました。 最終話にも書きましたが、 自分の本当の気持ちを表す「言葉」にして フラグを立てる。 その言葉が目印&原動力になり

やっとたどり着いた、私がやりたかった「これだ!!」(最終話)

こんにちは。 言語化コーチの宮尾多希です。 「いい人・できる人」でいることにしがみついて ブレて疲れてを繰り返してきた私が、 自分だからこその思いや強みにたどり着き 「自分の人生」を取り戻していったストーリーを綴っています。 前回、第5話は、 教員退職後、いろいろなご縁からイベントを運営し始め、 軌道に乗っていたけれど、 またしてもバーンアウト寸前・・・ しんどくなってしまったことを書きました。 今日は最終話。 人生の迷子になりがちな私が 今度こそ「これだ」と思え

自信を取り戻し順調にやっていたのに、またやってきた「なんか違う」(第5話)

こんにちは。 言語化コーチの宮尾多希です。 「いい人・できる人」でいることにしがみついて ブレて疲れてを繰り返してきた私が、 自分だからこその思いや強みにたどり着き 「自分の人生」を取り戻していったストーリーを綴っています。 前回は、 病休に入り、人生のどん底を味わいながらも、 新しい視点を手に入れ、 世界の見方、自分への見方が変わり、 退職を決めたところまで書きました。 今日はその続き。 安定を手放すということも、 職を失い自分がどうなってしまうかわからないとい

先生なのに学校に行けなくなった私を、引き上げてくれたものたちとの出会い(第4話)

こんにちは。 言語化コーチの宮尾多希(かずき)です。 「いい人・できる人」でいることにしがみついて ブレて疲れてを繰り返してきた私が、 自分だからこその思いや強みにたどり着き 「自分の人生」を取り戻していったストーリーを綴っています。 前回、第3話は、 育休から職場復帰し、 大変さをなんとかごまかして働いていたけれど、 プツンと糸が切れたように学校に行けなくなり、 病休に入ったところまでを書きました。 その続き、今日は第4話です。 病休中、私の心と頭の変化が著しかっ

自分の子育て観をもつママ友たちが輝いて見える。私は私の価値観がわからない…。(第2話)

こんにちは。 言語化コーチの宮尾多希です。 自信がなく軸もなく、ブレまくってきた私が、 自分だからこその思いや強みにたどり着き、 「自分の人生」を取り戻していったストーリーを綴っています。 前回は、 教員の仕事にやりがいを感じ意欲をわかせながらも、 一方で自分には何もできないという「無価値感」に苛まれ、 責任ある仕事を任されれば任されるほどにプレッシャーとなっていた 心の葛藤を書き綴りました。 今日は、一転して産休・育休時期のこと。 ここでも私は、教員と同じような

やりがいと無価値感の狭間にいた教員時代(第1話)

こんにちは。 言語化コーチの宮尾多希(かずき)です。 「言語化コーチ」 今日初めて肩書きとして載せました。 10ヶ月前、想いを込めてはじめたお仕事だったのですが、 私は何をやっている人か、自分でもうまく説明できませんでした。 なぜなら、何か型があるわけではなく、 自分の人生経験から「これが必要だ」と思い それに対して自分に何ができるか考えあぐねて やっと形にしたオリジナルのものだったからです。 今の仕事には、一言では語りつくせない想いがあります。 でも、説明できな