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自己紹介

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私、kazukiの自己紹介記事
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#学校の先生

まさか私がうつ?病休?受け入れがたい現実が目の前に…(第3話)

こんにちは。 言語化コーチの宮尾多希です。 自信がなく軸もなく、ブレまくってきた私が、 自分だからこその思いや強みにたどり着き、 「自分の人生」を取り戻していったストーリーを綴っています。 前回は、 自分の子育て観を語るママ友たちの姿を見て 語れない自分自身にまた無価値感を抱いていたこと、 でも、自分を大切にする感覚がインストールされて 自分を信じていいと思え、前向きになれたことを綴りました。 さて、今日は育休を終えて、職場復帰した当時のことです。 人生で最大のどん

自分の子育て観をもつママ友たちが輝いて見える。私は私の価値観がわからない…。(第2話)

こんにちは。 言語化コーチの宮尾多希です。 自信がなく軸もなく、ブレまくってきた私が、 自分だからこその思いや強みにたどり着き、 「自分の人生」を取り戻していったストーリーを綴っています。 前回は、 教員の仕事にやりがいを感じ意欲をわかせながらも、 一方で自分には何もできないという「無価値感」に苛まれ、 責任ある仕事を任されれば任されるほどにプレッシャーとなっていた 心の葛藤を書き綴りました。 今日は、一転して産休・育休時期のこと。 ここでも私は、教員と同じような

やりがいと無価値感の狭間にいた教員時代(第1話)

こんにちは。 言語化コーチの宮尾多希(かずき)です。 「言語化コーチ」 今日初めて肩書きとして載せました。 10ヶ月前、想いを込めてはじめたお仕事だったのですが、 私は何をやっている人か、自分でもうまく説明できませんでした。 なぜなら、何か型があるわけではなく、 自分の人生経験から「これが必要だ」と思い それに対して自分に何ができるか考えあぐねて やっと形にしたオリジナルのものだったからです。 今の仕事には、一言では語りつくせない想いがあります。 でも、説明できな