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子育ての話。

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無理なく、でも最大限の「私らしい子育て」を実践中。
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#自分の人生を生きる

本当の自分で生きるために必要なこと

敷かれたレールの上で生きていたうちは いろいろと守られていたなと思う。 違和感あってやだなぁ、とか なんで私を縛り付けてくるの?とか 不満はあるにせよ でも実はとっても守られてる身だった。 外に出てみてはじめてわかる。 外に出て、 本当に生きたかった人生を歩み始めると 守ってくれるものがないことに気づく。 いつも矢面に立っていなければならない。 本当の自分で生きようと決めたけど それが一番つらいことだなって思うのです。 だから自分を貫けなくなる。 やめてしまう。

人生を「消費」したくない

久しぶりの投稿になってしまいました。 娘が骨折して、松葉杖ライフになり、 また、息子は特大カミキリムシを捕獲し飼育し始め、 送り迎えやら、飼育するためのものを準備するやらで、 時間取られるわーーなんて思っていたのですが、 その非日常が彼らを突き動かしたようで、 毎朝早起き、そして早めの登校、 思わず毎日たっぷり仕事時間になっていました。 ⇩骨折した時の記事 で、今日は午前中、タイムコーディネートの講座を受けていました。 タイムコーディネート手帳を使い始めて半年ちょ

仕事してもダメ、母としてもダメ、そんな私に何ができる?

私は元教員で2人の母親であり、 子どもたちの将来を案じている人間です。 教師として関わる子ども、そして我が子も含めて 20年近くいろんな子どもたちを見つめてきました。 子どもたちは宝。 どの子も可能性の宝庫。 これからなんだってできる、何にだってなれる。 年々その想いが強くなりました。 なのに、 子どもたちは可能性を広げられる環境にいるのか? 数年前からはずっとこのことについて考えてきました。 私は恥ずかしいことに、 教師としても母親としても そんな環境を与えてあ

自分を深く知るために、誰かの視点をもらう

昨日、デザイナー&インタビューライターのかなさんにセッションしていただきました! 私、言語化は得意なのだけど、デザインがからっきしダメで、、 発信しているものたちの統一感を出したいのだけど、何から手をつけていいかわからなくて、相談させていただいた次第。 その時間がすごく心地よかった〜 何がよかったかって、自分の話をたっぷり聞いてもらえたこと…! 自分の仕事では当たり前だけどお客様の話を聞いて、その方の表現したいことを私の視点で代弁してあげたり整理してあげたりで、喜んで

自分の価値って何だろう。

今度こそ「自分の人生」を生きていきたいという方に、 ご自身の本当の素晴らしさに気づいてもらい、 その良さをもっと活かして生きていく講座などをしていますが、 起業家さん向けに「自分」をより活かした 新しいサービスを生み出すサポートもしています。 そんな中で、ある方が、 「自分の中に何かがあるとは、どうしても思えなくて…」 そんな胸の内を明かしてくれました。 仕事って、自分の価値を提供すること、で成り立ちます。 自分の価値を、自分で認識できていることが、まずもってベー