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先日、娘が10歳の誕生日を迎えたのですが、 誕生日にやりたいことがあると言って 提案してきたのは 「おばあちゃんの家で1日過ごしたい」 でした。 1週間のど真ん中の水曜日。 土日にしてくれたらいいのに 弟は学校だし、文句言うよなー 元気なのに学校休むのはどうなの 10歳の節目、うちで過ごさないんだ 私の脳内でいろいろ飛び交いました。 常識とか習慣とか、学校への連絡とか笑 あと弟とのバランスとか考えてしまうと ブレーキかけまくるんですよね。 でも、 長い長い人
ちょっと尖ったタイトルになりましたが そう思ったのです。 小4の娘 学校が合わなくて 1年生の時からフリースクール通い。 今もフリースクールと学校の ハイブリッドで通っているのですが 最近では 学校の中でも かなりのハイブリッド。 保健室、相談室、特支学級と教室 4つの選択肢をもち いつどこに行くか 毎日自分で決めています。 入学して丸3年半 切り開いてきたな〜と我ながら思う。 こんな多様な通い方、あり方、 私にとっては こうあるべきよね、と思うくらいなのですが
今週末14日に 桐生の教育を語るcafeを開きます。 そこで、ちょっと 私の想いも語らせていただくんですが 今日はそのスライドを作りました。 その流れで、教育の書籍を読んで うん、うん、うなることばかり。 根本、本質を見失っては よい実践も上滑りになってしまいます。 逆にそこを見失わなければ 拙くても、模索中だとしても 相手にちゃんと届くと思う。 さらには 本質をみんなで共有し合い 何度も擦り合わせ 何度も確認し合い 諦めなければ その想いは濃く広く伝播していくはず
土曜日 地元で活動を続けている 私の母のコーラス隊のイベントを 子どもたちと楽しんできました♪ 60〜90代の方々と一緒に 歌って、動いて、笑って、 時に子どものアイデアを採用してくれたり 可愛がってもらい、とっても喜ばれて お互いに満ち満ちた時間になりました。 その日の夕方は 地元高校主催のサッカー体験⚽️ スポンサーの銀だこ目当てではあったけど笑 中学生や高校生と触れ合ったり 周りの上手い子たちに刺激されてがんばってみたり コーチの熱い指示で走りまくったり これ
昨日は小学校で保護者面談でした。 これまでも投稿してきましたが 現小4娘は、小1のときに行きしぶりが始まり オルタナティブスクールと学校、両方に通う登校スタイルを 3年間続けてきました。 (小3の3学期だけはスクールと適応指導教室) そんなこんな、3年間いろいろ考えて行動して 行きつ戻りつして 新学期は学校からのスタートと決めた娘。 できる限りのことをしようと思い 始業式の日に校長室面談させてもらい そして4月は休まず登校しました。 娘が安心して過ごせる場所・人・時
宿題って必要か、否か、 私の考えを書いています。 前回の記事はこちら。 教員時代は当たり前に宿題を出していました。 毎日のチェックが大変すぎる、とは思っていたけど みんなやってるからやるのが当たり前で常識で 「そういうもん」としか思ってなかった元教員です。 それから、子どもが小学校に上がり、 何事にも意欲・理解力・実践力のある娘が 学校には行きたがらないし、宿題やりたがらないってことで 「学び」とは?と考えるようになって 宿題は意味がない そう思うようになったことを
宿題の有無について 教育を考える人たちの中ではよく話題にあがります。 まだほとんどの学校で当たり前に宿題はあるけれど 少しずつ なくすorあり方を改める 方向に 動いているように感じます。 嫌々やっても実にならない 「学び」ってもっと他にある 家庭の負担 チェックする先生の負担 私もいろんな理由があって、 なくしていいんじゃないか、と思っていた。 でもまた少し考えが変わってきたのが最近。 私は教員だったので、宿題を出していた側です。 その当時は、宿題を出すことは当
子どもたちの行きしぶりに向き合ってきて4年目。 先日、1週間元気な「行ってきます」が聞けている、と書きましたが 2週目は危うい空気もありつつ?ですが 今のところ行っている状況です。 行きたくない理由は一つではないのですが 娘を見ていて、またいろんなお子さんの話を聞いて 感じるのは 学校では「自分のまま」でいられないことに 苦しさがあるなぁ、と。 授業では やりたくないな、つまらないな、と思っても 「やりなさい」 「書きなさい」 「話を聞きなさい」 「先生の方を向き
新学期が始まって1週間、 うちの子たちは、毎朝「行ってきます」と 自分の足で家を出ています! 当たり前のことかもしれないけど 我が家にとっては当たり前ではないのですー 小学校1年生の1学期から行きしぶり 民間のスクール×学校を選択してきた娘 そんな選択肢を知っているからなのか 行きしぶり遅刻でなんとか登校する弟 多様な学びを選択していい時代になってはいるし 子どものたちのおかげで得たものは大きかった けれど 3年間葛藤の日々だったなぁぁ それらを経て 今年はまた
めっちゃ葛藤してます。 息子が、遊びたいから今日は遅れて行く、と。 私の考えの上では、子どもの主体性が大事だし 今遊んでる中に(姉とごっこ遊び)彼にとっての大切な学びが詰まってるなぁと感じるので 気の済むまでやって欲しいと思うけど、 本人に聞いたら、学校は行く、でももっと遊んでから、と。 今はそう言ってるけど、 学校に遅れて行くと本人も気まずくて 入りにくいんですよね。 私自身も、気まずい。 アウェイ感あるもん。 これでいいんだ、って堂々とできない、 まだまだ脱ぎ
正式に娘が適当指導教室に通うことになりました! これまで【フリースクール×学校】のハイブリッド登校をしていましたが、 これからは、 【フリースクール×適応指導教室】のハイブリッド です。 娘、ルンルンでございます。 12月に行った1週間の体験期間のときから 「いつから通えるの?」 とワクワクドキドキして待っていて、 通室までの手順を終えて、正式に通えるよと伝えたら、 やったーーー!! でした。 娘にとって「行きたい場所」があるということ、 親としてこんなに救われ
今日夫とそんな話をしました。 教育の活動をしているけど、その原点は 私自身が生き方・働き方で行き詰まって 人生を考え直したことにあります。 安定した収入があり マイホームがあり 結婚して子どもがいて 時々旅行に行けて それが豊かな人生だと思って 築いてきたけれど それには 「多少なりとも自分を犠牲にして働く」 ってことが付いてきてしまって 私はかなり犠牲にしちゃうタイプで キャパオーバーもオーバーで ついに立ち行かなくなってしまった。 我慢、妥協、諦め、 自分に
昨日もしくは今日から仕事始めという方も多いかと思います。 お疲れ様です! 我が家も昨日、今日と子どもたちは家にいながら 私と夫は仕事をしていました。 学童に言ってくれたら助かるんだけど 2人とも行きたくないとのことで 小学生になってだいぶ手がかからなくなっているのもあり 家にいることを選んでいます。 とはいえ、 このタイミングで話しかけないでよね!ってことはある。笑 子どもたちが学校(やスクール)に行っているときの方が 圧倒的にはかどるし 自分のペースでできて気持ち
↑ 今年の子育てのテーマです。 夫婦で共有し、納得して、二人で取り組んでいきます。 私の中ではずっと「愛」がテーマでした。 愛情足りてるのかな? そのことが気がかりで 私なりに取り組んできた数年。 意識せずとももう大丈夫、 自分の愛にだいぶ自信がもてるようになりました。 そして最近気になるのが、 ゲームやタブレットとの付き合い方であり それに伴う時間の浪費感。 私の中の教育観もくもりがなくなってきて 「体験」がすごく重要だと思うようになった。 安心安全の愛の環境