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子育ての話。

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無理なく、でも最大限の「私らしい子育て」を実践中。
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#多様性を考える

大人も子どもも、凸凹を活かしていこう!

昨日、元教員で現在はフリースクールを経営する方と インスタライブをしました。 いろんな話が出たけども、 そこでお互いにそうだよねーってなったのは、 大人も子どももみんな凸凹だよね ってところ。 個性とか、その人らしさとか、 そういうところが伸びていくこと そういうところを活かして役に立っていくことが その人にとっても、社会にとってもいい。 つまり、元々の凸凹を活かすのがいい。 だって、元々持ってるものだもんね。 それが個性であり才能の源だもんね。 今はすんなりそ

唯一無二って面倒だ。

自分らしさ  自分の心地よさ を大事にしていこうって風潮?ありますよね。 ありますよね、って私はそれを言ってる側の人間でもあります。 しかも、発信して、講座とかして、声を大にして伝えてます。 そんな私は、 自分の「自分らしさ」「心地よさ」がよくわからない それを掴むのがとっても苦手でした。 だからこそ、伝えてる、大事なんだと訴えてる。 だいぶ解像度は上がってきたけど いまだに、あれ?ってなる。 それを当たり前にできる人だったら そんなの息を吸うようにできるよねって

みんなが行きたくて仕方ない学校って、あるかな?

私は、2021年に「教育への想いシェア会」を始めました。 この会の背景としては、 学校に行けない・行かない、いわゆる不登校の子たちの居場所や学びの場が少なかった2年前、このままでいいのだろうか?と同じように悩んだり考えたりしている方と繋がり、語らう場が欲しかったというのがあります。 そしてこの2年の間で、そのような子たちの居場所が増え、認知されるようになり、また、出席認定もされるようになりました。 学校も教育委員会も、世の中も、時代に合わせて変化していったのです!

自分を深く知るために、誰かの視点をもらう

昨日、デザイナー&インタビューライターのかなさんにセッションしていただきました! 私、言語化は得意なのだけど、デザインがからっきしダメで、、 発信しているものたちの統一感を出したいのだけど、何から手をつけていいかわからなくて、相談させていただいた次第。 その時間がすごく心地よかった〜 何がよかったかって、自分の話をたっぷり聞いてもらえたこと…! 自分の仕事では当たり前だけどお客様の話を聞いて、その方の表現したいことを私の視点で代弁してあげたり整理してあげたりで、喜んで

【不登校ぎみ娘の母&元教員】学校の「評価」「通知表」について考える

小3になった娘、 フリースクールと学校のハイブリット登校をして3年目になる。 娘も親も学校も、関係性を温めながら、 娘に会った方法を模索した結果、定着してきた。 順調になった今だからこそ、 今年はもうすこし踏み込んでこちらの要望も伝えていこうと 整理しているところ。 前回は、「給食費と教材費」について思うことを書いた。 今回は「評価」について。 家庭に知らされる我が子の評価としては通知表がある。 娘、2年生3学期の学習面は、「オール真ん中」だった。 この評価に、うー

フリースクールと学校を両輪にする娘の「給食費・教材費」について

新学期が始まりましたね〜 娘は新3年生、息子は新1年生。 娘は、1年生の5月からフリースクールに通い始め、 週2回のスクールと週3回の学校、そんなハイブリッドな登校スタイルを選択しています。 学校はだいたい3か4時間目からの登校でした。 3年生ではどうなるか? 1クラスなのでクラス替えはなく、 担任の先生は変わった。 6時間授業が増えた。 理科社会英語などの教科が増えた。 専科の先生も変わった。 よく関わってくれた養護の先生、校長先生も変わった。 教室は1階から2階