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子育ての話。

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無理なく、でも最大限の「私らしい子育て」を実践中。
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2023年4月の記事一覧

人からよく思われたくて、演じてしまう自分に違和感…

よく見られようと必死だった自分を脱いで 「私らしい」を究めて幸せになる! プロフィール欄を↑に変更しました! これまでとやることは変わらないんだけど より自分が伝えたいことを明確にしたつもり。   人から認められたい 人からよく思われたい 誰しももってるものだと思います。 でもそう思って必死にがんばってるのは 知られたくない😅   やっぱり 自然体で軽やかに生きている自分でありたいし そういう生き方が素敵。 でも結局それって 自然体を「演じてる」ってことになる。

不確実な時代を生き抜く力とは。今日も登校をしぶった娘から学んだ。

登校しぶりネタが続いています。 毎日向き合っています。 小3娘、今日も登校しぶり。 やっぱり1回休んじゃうと行きづらいんだよね。 友達に「なんで休んだの?」って言われるのが嫌だと言ってた。 それを言う気持ちもわかるし、言われて嫌なのもわかる。 でも今日は、また別の言葉が出てきた。 「自分が情けないんだよ・・・」 そうだったんだ。 それ以上は深く突っ込まなかったけど、 その気持ちも痛いくらいわかる。 たぶん、になるけど、 みんなと同じようにできない自分を、 なんで私は

ダメな自分に、またしても自己肯定感が下がった朝。

我が家の小3の娘、 学校に行きしぶりがあります。 約2年かけて、学校とフリースクールの両方に通うハイブリッド登校を定着させてきました。 詳しくは、 学校の楽しさもある。 でも、学校の窮屈さもある。 だからハイブリッド登校が娘にとってちょうどいい。 しかしですね、 弟が新1年生になったので、フリースクールの予定をずらし、 入学式翌日は学校に行ってもらったんです。 今日はお願いって言って。 新しい教室で新しい先生にも会えることも楽しみにして行きました。 そしたら、思

仕事してもダメ、母としてもダメ、そんな私に何ができる?

私は元教員で2人の母親であり、 子どもたちの将来を案じている人間です。 教師として関わる子ども、そして我が子も含めて 20年近くいろんな子どもたちを見つめてきました。 子どもたちは宝。 どの子も可能性の宝庫。 これからなんだってできる、何にだってなれる。 年々その想いが強くなりました。 なのに、 子どもたちは可能性を広げられる環境にいるのか? 数年前からはずっとこのことについて考えてきました。 私は恥ずかしいことに、 教師としても母親としても そんな環境を与えてあ

自分を深く知るために、誰かの視点をもらう

昨日、デザイナー&インタビューライターのかなさんにセッションしていただきました! 私、言語化は得意なのだけど、デザインがからっきしダメで、、 発信しているものたちの統一感を出したいのだけど、何から手をつけていいかわからなくて、相談させていただいた次第。 その時間がすごく心地よかった〜 何がよかったかって、自分の話をたっぷり聞いてもらえたこと…! 自分の仕事では当たり前だけどお客様の話を聞いて、その方の表現したいことを私の視点で代弁してあげたり整理してあげたりで、喜んで

子どもの自立と親の自立。

今日は月曜日。 フリースクール×学校という通い方をしてる小3娘と、小学校入学したばかりの息子、 どんな新学期スタートになるのかと心配していた私を、いい意味で裏切ってくれて、 先週は毎日朝から登校した2人でした。 しかもすんなり。そして楽しく。 1年生は給食が始まらないので毎日お弁当を持って学童。私は私で1週間乗り切った〜と思ってました。 そして土日が明けての今日、 息子がぐずりました。 私は期待が大きかったのかな、 うまく受け止めきれませんでした。 行くように促す

【不登校ぎみ娘の母&元教員】学校の「評価」「通知表」について考える

小3になった娘、 フリースクールと学校のハイブリット登校をして3年目になる。 娘も親も学校も、関係性を温めながら、 娘に会った方法を模索した結果、定着してきた。 順調になった今だからこそ、 今年はもうすこし踏み込んでこちらの要望も伝えていこうと 整理しているところ。 前回は、「給食費と教材費」について思うことを書いた。 今回は「評価」について。 家庭に知らされる我が子の評価としては通知表がある。 娘、2年生3学期の学習面は、「オール真ん中」だった。 この評価に、うー

フリースクールと学校を両輪にする娘の「給食費・教材費」について

新学期が始まりましたね〜 娘は新3年生、息子は新1年生。 娘は、1年生の5月からフリースクールに通い始め、 週2回のスクールと週3回の学校、そんなハイブリッドな登校スタイルを選択しています。 学校はだいたい3か4時間目からの登校でした。 3年生ではどうなるか? 1クラスなのでクラス替えはなく、 担任の先生は変わった。 6時間授業が増えた。 理科社会英語などの教科が増えた。 専科の先生も変わった。 よく関わってくれた養護の先生、校長先生も変わった。 教室は1階から2階

子どもが自立する距離感

春休み、 先日は息子と公園dayでした。 8歳娘も6歳息子も、 公園に来ると必ず 同じくらいの年頃の子に話しかけ 友達になって遊びまくります。 一緒に遊ぼう 何歳? 名前は? 鬼ごっこしよう この日は息子だけで お昼前に2人、午後に2人と声をかけ、 合計3時間くらいお友だちと走り回ってた。 その間私は楽しい思考時間もらえた。^^ どちらかと言うと 娘の方がそうしてどんどん仲間を増やす人で 息子はそれを真似するようになった。 親としてもとても助かるし、 子どもの成長

「可もなく不可もなく」な自分から抜け出すためにやったこと

夫の髪が伸びていて気になってて そろそろ切ろうよ〜って言ったら、 「美容院苦手なんだよね」 私も苦手だっなぁ。そんな話になり、 「可もなく不可もなく」な自分から抜け出したかった過去を思い出しました。 私も美容院が苦手だったこと、 改めて言語化してみると 美容師さんの美意識が高過ぎて そんな方たちとは違う自分に 劣等感を抱いてしまうから。 だということに気づいた。 だから、 知らない言葉が出てきたり 毎朝こうしますよね〜とか言われたりすると 知らないし、やってない