マガジンのカバー画像

これからの時代の生き方・働き方

167
教員を退職して、地方移住して、我が子の不登校に向き合って、起業して、教育の活動をして、実際にこれまでの生き方・働き方をアップデートする行動をしながら見えてきたものを書いています。
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

過小評価も過大評価もせず、自分にできることを淡々と

昨日、イベントに呼んでいただき 「教員から起業した人」 ということでお話してきました。 その話のことはまた後ほど書くとして、 登壇後の交流会でのたくさんのご縁! それがすごかったのですーー 起業を考えている現役の先生 居場所づくりされている方 子どもたちの未来のために開業された方 インクルーシブ教育に関心のある方 などなど そして、 ママさんやスタッフさん向けにお話してください とお声がけいただいたり フリースクールで運動系のワークショップ できそうですね、な

仕事って?私らしい働き方って?

先日「改めて自己紹介」を書きました。 教育の活動をやっていながら 人生やら生き方働き方やらよく語っているし いったい私は何がしたいんだって 見てくれている人のためでもあり 自分自身のためにもまとめたかったんです。 それで、こちらnoteでは書いてすぐに出せたのだけど インスタでも投稿しようと思っていて だけど、インスタ発信にブロックがあったのですよ。 インスタは、5年前からのアカウントで だから、教員を休職するちょっと前からやっていました。 その当時から繋がってい

改めまして自己紹介

教育の活動をやっていて 自分の講座をやっていて 私は何者なのか、改めて自己紹介します! 宮尾多希(かずき) 1982年群馬県桐生市生まれ 小学生2人の母 埼玉大学教育学部卒業後、小学校教員として14年勤務 幼い頃から活発でなんでもやりたがり。 勉強も運動もよくできて、何かと代表に選ばれ活躍していた。 自信はある反面、 人様にみじめに思われてはならないって観念が強く 失敗しないように、バカにされないように 都合の悪いことは隠すように生きてきた。 教員になってからは特に

夢や理想を掲げただけで終わらせず、実現していく方法

第1回ぐんま教育キャラバン「edu.フェス」 3月9日に無事に開催することができました。 大盛況だったんじゃないかと思っています。 お疲れ様でしたー!!(自分に) 実は、構想半年。 1月に告知した時には数名のお申し込み。 大きめのホールを借りていたので、 どうする?どうなる? ソワソワしてふた月を過ごしていました。 でも、信じてる道はあるし、やり遂げたいし、 ここで諦めるなんて考えられず 話し合いを重ね、準備し、発信し続けました。 そして当日は80名を超える

仕事も家庭も人生も「自分」を中心に置いて

私は 子どもたちが日々学ぶ教育の場をよくしていきたいという活動と 私たち一人一人がどう生きるかと伝える活動と 主に二つの軸でやっています。 教育も、一人一人の生き方も、 目指すところは繋がっています。 できないことがあっても、凸凹でも、未熟でも そのままの自分に誇りを持っていてほしいし その自分がもっている素晴らしいものを 唯一無二の自分だからこそのものを 社会の中で発揮していってほしい そして、 自分らしい自分に合う人生を形づくり 幸せに生きていってほしい

このまんまの自分に、胸を張る。

自分らしくありたいな、と思いながら 自分らしくって難しいな、と思っています。 そんな記事をこれまでも書いていたなと思ってみてみたら かなりたくさんありました。 まだまだあります。笑 結局どこかで自分のありのまま、そのままを 否定したりジャッジしたりしてるんでしょうね。 「こうでなければならない」 いわゆる「ねば」「べき」で評価されることに慣れてしまって それが自分に染み付いてる。 染み付いてるから、もうそれも自分の一部だから、 無意識にそれが発動してしまう。 よ