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これからの時代の生き方・働き方

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教員を退職して、地方移住して、我が子の不登校に向き合って、起業して、教育の活動をして、実際にこれまでの生き方・働き方をアップデートする行動をしながら見えてきたものを書いています。
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2022年12月の記事一覧

胸を張って全部をさらけ出せるような人生じゃない

教員の退職を美化してるかのように書いてしまう時もあるけど、 それはそれは黒い過去。 だって、担任していて途中で行けなくなって、そのまま休職、そのまま退職。 あのまま子どもたちにも会ってないし、管理職以外の先生にも会わず(というか会えず)、 荷物も取りに行けないからすべて処分してもらって、教員の私はあそこで全てがストップした。 でも、自分の名前で生きていこうって決めて、こうして顔出しもしていて、怖くないかって言われたら、怖くないわけない。   私の投稿を当時の関係者の

そこそこな人生…じゃ物足りない!

今朝、夫に言われた。 「スーパー主婦だね!」 日常は2人の子どものお母さんで ご飯作って洗濯して送り迎えして シングルの布団に息子と寝てる。 もう一つの顔として、 自分の強みを活かしてお仕事して やっと少し道ができてきたくらいだけど いい感じで進んでる私を見ての 夫の言葉だったんですが、 なんかそれが妙に嬉しくて 妙にしっくりきて。 そうかー、 私は普通の主婦ではいたくない人なんだな。 これまでのいろんな行動も きっと、この人生普通で終わりたくない、 みたいな野心