僕もあなたも天才？セルフイメージが自然と上がっていく習慣
こんにちは、キクです！
普段は事業会社の経営や、中小企業さんの顧問や役員を通して、経営のサポートを行っています。
今日のテーマは、「運に気づく力と自分を認める力」です。
↓音声で聞きたい方は、こちらから！
菊地さんの人間性がよりリアルに伝わるので、何卒！！🥹
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これまでも何度も言っていますが、僕は「自分が運が良い」と思っています。
ただ、「運がよい、運がよい！」とだけ言っていても、聞いてる人からしたらおもしろくないと思うので、今回はもうちょっと深堀ってみます！
運が良いことに気づく力
僕は、「運が良いことに気付くこと大事」と社内にもよく伝えていて、
ジャーナリングや、「なぜ今の自分が恵まれてるのか」、「なぜ運が良いのか」を紙に書くことをおすすめしたり、
寝る前も、「今日よかったこと」「嬉しかったこと」「運が良かったこと」を思い浮かべて寝た方が絶対いいよと常々言っています。
妻も子供に対して、「今日嬉したかったことは？」と、寝る前にベッドで話を聞いたりしてくれて、子供たちは嬉しかったことを話してくれたりします。
こういった習慣がとっても大事だと思っていて、
これを積み重ねていくと、常に「自分が運が良いと思う理由を考える癖がついて、結果的に、1日1日が楽しくなるし、喜びに対して感度が敏感になります。
自分を認める力
もう1個大事なのが、
運に気付いて、これまでのどんなに辛い経験に対しても「 ありがたい」と気づくと同時に、
「それらを経験してきた自分は、もしかしたらスゴいのでは？」
と思うことです。
このフレーズだけ聞くと、「なに自惚れてんだよ」と思う方もいるかもしれませんが、個人的には、この勘違いがめっちゃ大事だと思っています。
このプラスの思い込みが、自分を支える糧となってくれるし、セルフイメージを高めてくれます。
日本は特に、「自分なんてダメだ」と自信がない方が多いですが、当然、自信があるのとないのとでは、ある方がパフォーマンスが発揮されやすいです。
僕の周りにも、ポテンシャルはめちゃ高いのに、自信がないが故に、持ってる力の50%も出せていないと感じる人が多くいます。
逆に、スキルはまだまだだけど、根拠のない自信を持っている人もいて、そういう人ほど自分の実力の300%の結果を出したりします。
で、さらにその成功事例を通して、また「俺ってすごいかも」と自信が強くなり、より大きな結果に繋がっていく。
僕自身、上記の考えを持つことによって、今では20代前半の頃は想像できなかったお客さんとお仕事ができたりしています。
まとめ
どうせだったら、自分のことが好きで、「私って最高かも？」と思いながら生きたほうが幸せだと思うし、
そんなルンルンな状態で仕事したら、自然とパフォーマンスも上がっていくはずです。
そのためにも、まずは、「運に気付く」という習慣から始めてみる。
そして、これまで乗り越えてきた経験と、自分を認めていく。
ぜひあなたも実践してみてください。
それでは、また！
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