見出し画像

D2C始めました 第1話 by SIRCARS

こんにちは!ちょっとお久しぶりです。

僕らがどういうサービスをしていたかは、過去の記事でもお伝えしておりますが、現在進行中のD2Cプロジェクトについて今回から少しずつ発信していこうと思います。

三宿ゴキゲンプロジェクト by SIRCARS Lab 〜サーカスラボ〜

D2Cの説明をすると、ちょっと長くなってしまうので、なぜこのプロジェクトを始動しようと思ったのか。まずはそこから。。。

もちろん一つのきっかけとして、コロナにより既存サービスのケータリング事業が低迷したのもありますが、それ以上に「顧客と直接繋がる」

ただECで販売するだけでなく、お客様と一緒にブランドを作り、生活者が支持する最強のブランドを作りたいから。。というのが大きな理由ですね!


肝心な商材は。。。

「ローストビーフ」

ローストビーフと言うと、クリスマスやお歳暮、ギフトなどちょっとした贅沢品やイベントなどで使われることが多いイメージかと思います。

もともとうちのケータリングはローストビーフを看板商品としていた為、どうにか世間のローストビーフのイメージを変え、日常の生活の中で習慣化できないかというのをひたすら考えました。

実際このプロジェクトは週に1回ミーティングをしながら進めているのですが、本当の第1回ミーティングは2020年5月14日。(たまたまだけど会社の設立日でした。笑)

そこから2ヶ月弱、ローストビーフを美容とかけ合わせ、毎日食べたら肌や髪、ダイエットに効果があるのか試したり、完全ギフトに特化してイベント需要にするか。

などなど毎回ミーティングをやる度に、どういう人に使ってもらいたいか、どう利用してほしいか。

D2Cブランドとして一番重要なこと

そこで、ふと我に返り、このD2Cブランドとして一番重要なのは会社のプロダクトではなく生活者目線で作り上げていくこと。

つまりは。。。

・生活者になりきること
・生活者が驚き、感動し、共感する状態を用意すること
・生活者と仲間になること

これをベースとして企画していくこと。どうしても僕らのミーティング話がそれがちなんですけど、これだけはぶらさ無いよう必死でしたね!

そして今日に至るまで、どういうイメージを顧客にもってもらいたいか、商品ラインナップ、パッケージ、web等。

自分たちでできるところはどんどん進め、クオリティーを担保したいものはパートナー会社に依頼。

少しずつ成果物自体のイメージが湧いてきた今日この頃です。

今後は各ミーティング終わりにこうやって、議事録やプロジェクト内容をオープンに発信していきたいと思います。

D2Cブランドを立ち上げようとしている方、興味がある方、ちょくちょく除いて頂けると幸いです。

それではまた来週!


あ!!

そう、大事なこと!

画像1

今このプロジェクトは主に僕含めた3人で進めています!僕は真ん中です!

代表の平川さん(写真左)。最近理解不能レベルに髪を伸ばし、その次は髭を伸ばす。さらにこの忙しいタイミングでギターを勉強し始める多趣味でゴキゲンな人です。

そしてもう1人は角屋(写真右)。かくやはうちの会社の90%ぐらいの商品を作ってきた人です。どんな無茶振りでも想像以上の形に作り上げる、そして基本全ての仕事にYesで答える。年齢は僕より下でも、心底尊敬しているメンバーです。(どうしよ、自然と平川さんよりいい感じの紹介になってしまった。笑)

僕ら3人が集まって何かを作る!過去にも何回もありました。そしてどんな逆境にも乗り越え続けた個人的にも最強メンバーだと思ってます。

そして今期から、新卒5名や急成長したクリエイティブデザイナー、SNSマーケチームがあるので、会社全体を巻き込み、SIRCARS(サーカス)といえばローストビーフ、ローストビーフといえばSIRCARS(サーカス)。

そんな日本だけじゃなく世界にも通用するブランドを、皆さんの貴重なご意見も頂きながら、作っていきますので、今後ともよろしくお願いします!

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?