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自分の人生をメタ認知的視点で振り返ってみる



どうも


売れっ子ハンドメイド作家の江戸一希です。


今日は、ハンドメイドを仕事にするまでの人生、わたしを作り上げたアイデンティティみたいなものがどこからやってきたのかを書いてみようと思います。

客観と主観両方交えながら


まず、わたしの人生(まだ29年8か月)は割と自伝書けるくらいには山あり谷ありです。


誰しもあるとは思うけれど、

「恵まれていたこと」
「不遇なできごと」

わたしは自分の人生でこれが結構ハッキリしているなって思っていて、その環境から、

・選ぶことができなかったこと
・選択せずとも得られたこと
・選択した結果得たこと


に深く繋がっているなって感じるんです。
綺麗に綺麗にまとめると縁とかくさいこと言っちゃえるような。


そんな綺麗なもんでもないけどね。


というわけで、
「恵まれていたこと」

まず名前ね。(笑)
江戸一希って、本名なんです。
こんな字面のバランスが良いことあるかね。
江戸も、一希という女の子も珍しかったから、何かとイジられ対象でしたが、今となっては名前ガチャ成功も成功。親に感謝・わたしは運が良い。

次に、幼少期に結構自由にいろんなことにチャレンジさせてもらえる環境だったこと。

スポーツに関しては、小学生のうちに水泳・ソフトバレー・フットベースボール(チームもなかなか強かった)
中学からはバドミントン→剣道

実際のところ親がどれくらい時間を割いていてくれたかは分からないけれど、少なくともフットは週末も練習に試合、大会とかなりハードだった思い出もある。

他には、夏休みに絵の教室に通わせてもらった。
あとは幸運なことに手先が器用だった。

そんな中でもとりわけ思い出が大きいのは芸能活動。


これは厳密には「選択せずに得られたこと」ではあるが、(親が履歴書送るアレね)小3〜高3までの約10年間も芸能事務所に所属させてもらって、高い月謝払ってレッスン受けて、年に何回かは東京や大阪へオーディションを受けに行って、、、
と一般的な小学生ではなかなか体験することのできない時間を過ごしました。

小5で既に広島〜東京間ひとりで新幹線乗ってたからね。(笑)

映画の撮影に参加したり、CMにちょこっと出たり、放課後に舞台の稽古があったり

それでちょっとチヤホヤされて、嫉妬心を買って仲間外れにされたりなんて時期もあるけれど、でもわたしの中では良い思い出・経験としか残っていない。
この時からしっかり今の人格が形成されてんなって自覚もある。(笑)


あ、あと事務所に所属して月に2〜3度レッスンを受ける中で、ダンスや歌の日もあったりして、ダンスは皆目上手くなりませんでしたが(笑)、歌はレッスンの恩恵を多少は受けてると思う。
飲み会でカラオケ行って盛り上げられるくらいには聞ける。と思う。(笑)
まぁありがてぇ


自分で選択したわけではなかったけれど、中1〜2くらいまでは俳優になりたいって思っていたし、上京したいなと考えていました。


そんなこんなもここからの不遇のターンで全部ひっくり返るんですけどね(笑)

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