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【東谷容疑者 PART2】書籍『悪党』の中で「自分は悪党です」となぜか開き直っているので、遠慮なくガーシーの悪党っぷりを紹介しマッスル。(YouTube未公開本音エピソード付き)

▼YouTubeでは本編無料で公開中▼

◆はじめに


本書『悪党』の中で、筆者の伊藤先生がガーシーに、
インタビューをしている模様をそのまま文章化した章があります。
その章では、ガーシーが暴露系YouTubeをすることへの罪悪感や、
BTS詐欺を働いたのに警察に出頭しなかった理由を語っているんですが、

どれもこれも警察に捕まりたくない単なるワガママにしか聞こえてきません。

そしてしまいには、筆者の伊藤先生の、

-「ガーシーCH」への反響をどう捉えているのか。

という質問に対して、

自分は悪党だと思っていますよ。

『悪党』P.62から引用

と、なぜか開き直っているご様子。
もう「呆れて物が言えない」とはこのことです。
とはいえ、このように「自分は悪党」と自ら認めていらっしゃるので、
今回はその悪事、全てご紹介していこうと思います。それでは、参りましょう。

◆『悪党』伊藤喜之


◇紹介書籍

こんばんは、和希です。
それでは本日もさっそく投稿の内容に入っていきましょう。
本日紹介していく書籍はコチラになります。

2023年3月15日に講談社さんから発行されました、
伊藤喜之先生の『悪党』になります。
今回はガーシー誕生秘話を語ります。

◇紹介書籍概要

また、本書の概要につきましては、
いつもと同じように、下記に載せておきますので、
もし本書について気になった方は、ぜひ下記をご覧ください。

タイトル 『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』
著者 伊藤喜之
価格 1,100円税込
発行日 2023年3月15日 第1刷発行
発行者 鈴木章一
発行所 株式会社講談社
デザイン 鈴木成一デザイン室
カバー印刷 共同印刷株式会社
印刷 株式会社新藤慶昌堂
製本 株式会社国宝社

『悪党』裏表紙・奥付から引用

◇本書を選んだ理由

そして、今週の投稿で本書を選んだ理由につきましては、
パート1の投稿で詳しくお話ししていますので、
もし知りたいという方は、ぜひパート1の投稿をご覧ください。

◇この投稿の内容

そして、このパート2の投稿で紹介していく内容というのが、
本書『悪党』の中で語られている暴露系YouTuber・ガーシーの誕生秘話から、
現在の警視庁の国際手配までのお話を紹介していきます。

前回のパート1の投稿では、
暴露系YouTuber・ガーシーが誕生する前のドタバタ劇を紹介してきました。

元は優れた経営者や情に厚い男であったのにも関わらず、
スリルを求めて、違法ギャンブルにハマりにハマって、
その結果、多額の借金を抱えることになります。

そして、その借金返済のために女性たちから集めたBTSアテンドの資金を、

なんと、再び違法ギャンブルに突っ込むという自業自得っぷり。

その結果、ネット上で発信力を持つZ李さんと、
YouTuberのヒカルさんにその詐欺疑惑を告発され、
ガーシーは自殺一歩手前という状況まで追い込まれます。

そんな時に手を差し伸べたのは、ドバイ在住の実業家・秋田新太郎氏でした。

秋田氏はガーシーを「ドバイに来ませんか?」と誘い、
ガーシーは不安と期待を交えながらも、その誘いに乗り、
後の自分の拠点であるドバイへと飛び立っていきます。

前回のパート1の概要はこんな感じになりますが、
このように振り返ってみても、全体通して、

どう考えても自業自得としか思えませんね。

「本人もスリルを味わいたい!」と本書の中で言っていますからね。
この顛末は、身から出た錆ということです。なるべくしてなったのでしょう。

そして、話を戻しますが、一度は自殺を考えたガーシーが、
秋田氏の誘いでドバイに飛んだというのは、先にもお伝えしたとおりなのですが、
その後すぐにあの暴露系YouTubeを始動させたのかというと、

実はドバイに飛んでからYouTubeの開始まで、約二ヶ月間の空白があります。

今回はその空白の二ヶ月間から紹介していこうと思います。
前回のパート1から今回のパート2の投稿をご覧いただければ、
とりあえずガーシー騒動の一連の流れを理解できるかと思いますので、
ぜひ最後までご覧いただけると、とても嬉しいです。それでは、参りましょう。

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