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月光 再演。


お久しぶりです。夏風です。



4月ですね〜🌸
新学期のはじまりですね!私は高校3年生だ…笑
受験生だしLJKという笑
悲しいような嬉しいような…そんな気持ちです。



さて。
3月31日にヨルシカの「月光 再演」に行ってきました。
人生2回目のヨルシカのライブでした。
盗作の頃は、まだYouTube始めて2ヶ月とかだったし
Twitterもなかなか慣れていなかったから、レポ書くとか感覚なかった笑

でも今回は書いてみようかなと思い…笑
語彙力ないですがぜひ読んでくださると嬉しいです。
(書いてたら止まらなくて長くなってしまった笑)



月光 再演。


まず1曲目 「夕凪、某、花惑い」
1曲目に来て欲しいと思っていたらほんとに来てしまった。
でもまさか1曲目にくるとは思ってなかったです。
この曲の雰囲気ももちろん、n-bunaさんの暴れ方が
凄かったの忘れないですねぇ。
私の大好きな曲の1つが1曲目っていうのもあって衝撃が凄すぎて…


2曲目「八月、某、月明かり」
私さあのガッタガタなチューニングのまま、絶対さ
自分でライブやったりしたら「あの人チューニング…」みたいになると思うのよ。てかなるのよ。
でもそれを感じさせなかった楽器隊とsuisさんの上手さに感動しましたね…もう出来上がってた。
ほんとにね。ここの時点で凄いしかないのよ。
頭の中が凄い。凄すぎる。しか出てこないんですよ。


ここからのPoetry挟んで「藍二乗」もねいいのよ…
原曲とアレンジを少しずつ入れていってるのがもう尚更…
さすがn-bunaさん😭って。
その前にこの曲の演出が素晴らしく良かったです。
アリーナ席からはどうやって見えてたかわからないんだけど、バルコニー席からだと、青いレーザービームを
壁に反射させて、広げていく感じだったんですね。
それがたまらなく良かったんです。
前回の盗作で「レプリカント」だったかな?
緑のレーザー使ってたんですよね。
あれも凄く良かったんです。てかめっちゃ好きな演出で。
それを藍二乗で使ったんだあ😭うわあ😭ってなってた。
MV見てると確かに藍二乗は青のイメージが強いし、空とか
夏の描写を思い浮かぶ感じの曲だから、よくそれをLIVEでも
再現されてたなって思いました。

ここからの「神様のダンス」「夜紛い」「雨とカプチーノ」
「六月は雨上がりの街を書く」
もめちゃくちゃ良かったんですよ…
1曲ずつ語りたいんですけど、この時点で文字数えぐいことになってるんで抜粋します…笑
いやでもほんとにこの4曲もねぇ…
ギターがお洒落なんだわ…もう…語彙力がなくなる…

雨を連想させられる曲が多いじゃないですかこの辺って。
よりいっそうこの辺から日記感がよく出るんですよ。
歌詞からも音楽からも。
日常。素敵な部分を綺麗に書いただけって感じじゃなくて
ほんとの日常の気持ちをそのまま歌に。って感じがしましたね。
それは音楽からもすごいわかる。
なんか私も日記書きたくなってきた。笑

さあ、ここからですね。私の興奮が止まらなかったのは。
「雨晴るる」「踊ろうぜ」「歩く」「心に穴が空いた」
この私が大好きだと言い続けている4曲が連続できました。
あのね興奮どころか

これは聞いてていいのだろうか…え…ってなってた。

あまりにも好きな曲連続すぎだったんですよほんとに冗談抜きで笑笑

雨晴るるのギターソロすごく綺麗じゃないですか…?
共感してくださる方いたらめっちゃ嬉しいなぁ。
大好きなんですよお洒落で静かな感じ。
山の中の静かな感じのカフェで小さな音で弾いてて欲しい
感じのソロなのよ。伝わって欲しい笑笑

踊ろうぜはひたすらにsuisさんが可愛かった…
めっちゃ可愛かった…
ゆらゆらしながら踊ろうぜ〜🎶って歌ってて
その後のギターで暴れまくるn-bunaさん…
なんていいんだろうか…
しかもめっちゃ綺麗な音やし…うう…思い出しただけでたまらん…この感覚…🤤

歩くは私バンドスコアに書いてある言葉がめっちゃ好きで


「走らないでください」

「歩く」って言ってるぐらいなんで走らないでくださいって言葉は
確かに正しいんですけど、曲調めっちゃ早いじゃないですか。
自分でひいてて思うんですよ。
いや、早。って笑笑
明らかにこの曲聞きながら、歩いてたら走りたくなるじゃないですか。でも歌詞がいいんですよこれ。
LIVEで聞いて、suisさん最後の「今でも、エイミー」
がめっちゃ涙目になった。

何も知らないままで生きていたんだ。

それだけなんだ。

今でも、エイミー。

切ない感じもあれば、何か強い言葉のようにも聞こえる
この最後の歌詞がめっちゃ好きですね〜笑

「心に穴が空いた」…
あーもうこれはね言葉が出てこない。
ほんとに良かった。
これも結構ギターめっちゃ早いところもあれば突然なんか
落ち着いたりもあったりしますよねぇ。
それがいいんすよねぇ…うぅ…思い出しながら泣きそ。

君の人生になりたい

僕の人生を書きたい

君の残した詩のせいだ

「全部音楽のせいだ」

ヨルシカの曲の中でここの部分が一番好きかもしれない
ぐらいの場所です。
全部音楽のせいにしてしまう。ああ…もう…なんていうんだろ。
涙しかないですよね。
忘れたい。忘れたいのに音楽が思い出の邪魔をする。
すごい共感する出来事が私にもめちゃくちゃあるからこそ
心に染みるんです。私にとってのここの部分の歌詞はとても。
忘れたい思い出って絶対あるけどさ。
よくあるじゃないですか、もう忘れて普通にしようよ。みたいなの。
それって私忘れたくないんだと思うんですよ。
てか忘れちゃダメな気がする。
だってそれって本当は楽しかったんでしょ。その時、その一瞬。
それなのに、忘れなきゃいけない。普通にしてなきゃいけない。自分は苦しんで生きていくしか無いんだ。って思うのなら、素直に過ごしていきたい。ってこの曲聞いて思うようになりましたね。


「さようならだなんて一生聞きたくないよ」

うわ…もうわあ😭ってなってましたね…
黙ってたって仕方がない。口を開いて素直になれれば。
そう感じますよねぇ。それって人間にとって大切やし、でも私の性格上それがなかなか出来ない人なんですよ。笑
だからこそ、素直になれる人っていいなって思います。
ずっと心の穴開けてないんだろうなぁ。笑


この後パレードの前、インストでしたね。
このインストすごくすごくすごくよかった。
1つずつ音が増えていって、最後suisさんが1つのスポットライトをあびながら、歌っていく…
あんなに綺麗なインストを生で聞いたの人生で初でした。
感動というか、もう世界観にもっていかれていた。
もちろん演奏だけもいいんですよ。素晴らしいんです。
けどsuisさんの声入った瞬間、なんか一気に雰囲気ガラリと
変わった感じしませんでしたか?笑
この時の私鳥肌えぐかったです。凄すぎるんですよほんとに笑

からのパレードは感動でした…
パレードは個人的な思い出が色々ある曲で
ちょうどこの曲を弾きたくて、練習していた時期がね、笑
人生変わってたかもしれなかった時期でした。
多分YouTubeをやるとかの前に、本当に音楽辞めてたと思います。全てを辞めてギターも売ってってマジで考えてました笑
割と最近までそれを思っていたのが怖いなって思っちゃうんですけど、もう今は音楽絶対辞めないって思ってます笑
今すごく尊敬してる友達に出逢えたのが私の中で大きかった笑
助けられましたね。今でも助けられてます。笑
本当にひとりぼっちのパレード状態だったからね。
だから、1人でパレードを弾いてたなぁ。

LIVEの時って私絶対なんか色々思い出しちゃうんです笑
もちろん曲にも集中しているし…ヨルシカのライブって
世界観にぐわぁって入っちゃうと抜け出せないんです。
てか抜け出したくない笑笑
とても集中してるからこそなのか、色んなことを考えながら見て聞いているのがいつもの私のLIVEを聞くスタイルなのかも笑

インスト中でも「海底、月明かり」はとても好きな曲。
すごく何かを感じる曲。
水の中の音なんだけど、それが心地いい時もあれば
なにか罪悪感を感じる時に聞いてる時の曲でもあるんだよなぁ。
それをLIVEで聞けたのが結構私的には嬉しかったです。


ここからもう最後に向かっていきますよね。


「憂一乗」「ノーチラス」

階段に座って歌っているsuisさんとベンチに座っているn-bunaさん。
盗作の時、ベンチに座って歌ってたのsuisさんだったから
階段に座って歌っているsuisさんはもっと何か新鮮なものを
感じたなぁ。
3階席だったので、ステージから少し距離があったかつ暗かったから
アコギを使ってたのかちょっとよく見えなかったけど
「憂一乗」のギターがいい音してたなぁ。

「ノーチラス」はもう涙しかなかった。
私このMVすごく好きで。
嫌いな人絶対いないと思うんですけど笑

この写真は、ライブ終了後の画面の写真なんですけど
最初この画面で文字なかった絵をみて
「ノーチラスだわ」って思ったんですよねぇ…
一緒に行った親友さんには、ちゃんとYouTubeの映像で
これだよね?って言ったんですけど笑笑
こういう部分もヨルシカのライブのいい所だと思うんですよ…
気づけた時、めちゃくちゃ楽しい笑


音楽は、長い夢を見ていたようなこの時間は、あの日の景色は、
全ては、

僕の見る走馬灯か。

この言葉で最後の「だから僕は音楽を辞めた」に繋がる。

私の驚きはライブのクオリティを越えまくってること。
最後の曲でツアー最終日っていうのもあるのか
suisさんの歌詞への思いを強く込められた歌い方で
かっこよかったな…
ギターもベースもキーボードもドラムもほんとに
かっこよかった…
やりきるやりきってやるって感じ。
ほんとに走馬灯のようだった。

曲はここで終わりだけど私が凄いなって思ったのは
エピローグの言葉。


今更だ

今更君に会いたいと思った

もう一度だけその泣いた顔が見たいと思った

僕は行かなきゃダメだ

早くそこへ行かなきゃダメだ

早くそこへ行かなきゃダメだ

生まれ変わってでも僕は君に会いに行かないとダメだ

生まれ変わってでも僕は君に会いに行かないと

死ぬ覚悟で音楽をやめる旅に出てみたけど、やっぱり
エルマに会いたかったエイミー。
また生まれ変わってでも会いたいと思うことができるって
私相当凄いことだなって思うんです。


世の中、人間関係上手くいかないことや我慢しなければことだなんて沢山あります。
正直私も逃げたいって思うことたくさんありました。
一緒にいられる人っていうのは、本当に少ない数、それか
また孤独な世界を過ごすことになるかもしれない。
誰だって孤独は嫌なわけでさ、友達や家族に頼るし。
その中でも、この人だけはずっと会い続けていたいと
思う人は私にもいます。

エイミーと同じように。
そういう存在の人が周りにいるだけでも、自分幸せなんだなって
思うようになりましたねぇ。

音楽を通して、言葉を通して歌詞にして。

僕は今瞼の裏に光を見ている

夜しか照らさない夜明けにも似た光

薄く眩しく淡い光とはとても思えない月光を。








すごく長くなってしまい申し訳ないです💦
こんな感じが私の月光再演の感想です笑
こういうの書くの初めてだし、なんか恥ずかしい笑笑

大きくまとめると、すごく色々私まで考えさせられた
ライブだったなあって思いました。

エルマとエイミーの関係性がとても好きで、この時期の
ヨルシカさん特に大好きなんですよ。
ずっと大好きなんですけど笑
映像とかもほんとに素敵で、写真撮りたくなって今日桜みてきましたもん笑
桜みたらまた春泥棒弾きたくなっちゃってるので
明日の朝に、またひこうかなって思ってるところです笑笑

ほんとに大好きな曲で溢れてるLIVEで、楽しかった😭😭
親友といけたのもホントに楽しかった😭


またヨルシカのライブ行くのが楽しみだぁ。


語彙力がなくてすみません。笑

じゃあこの辺で。


From 夏 風





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