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華金だからってポエム書いてしまった

低い月

想い浮かべるは

かつての故郷

ぬかるんだ土

足は浮き沈み

命を燃やした

灰が落ちては

己の器に積もる

それは暖かい

人になりうるか

狭量の傀儡として

世に蔓延るか

見定めるは

他者との競争

その仮面を被りし

我との闘争

これすなわち世界の理

それも一興と

神が見下ろす

娑婆は廻りつづけん


どう解釈したか、コメント欄で教えてね

イタイなあ

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