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欧州都市レポート

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ヨーロッパの大学院での体験談、諸都市におけるまちづくりやコミュニティの取り組みなどをレポート。
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#イタリア

イタリアでの一年間を振り返る。

前回の記事では、イタリア暮らしの一年間を「アナログさ」という言葉で締めくくってみました。…

K.F.
1年前
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創立800周年、中世由来の大学へ日本人が入学して感じた、アナログっぽさ。

イタリアの大学院行きを決めてから、ちょうど一年が経ちました。 具体的に個々で振り返ってい…

K.F.
2年前
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南イタリアの分散型ホテル。地方の宿場町を通して人が水平に集い、賑わうしくみ。【プ…

デジタルとアナログ。 メディア・コミュニケーションを専攻する上、この二区分をよく意識する…

K.F.
2年前
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ヴェネツィアで生まれた、「水」への好奇心。

イタリアにきて、はやくも8ヶ月が経ちました。 「そちらの留学生活で得たものは?」と聞かれた…

K.F.
2年前
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イタリア地方都市の、超オープンで自由すぎる広場。ヨガ、人形劇、露店、フードフェス…

こんにちは。ひょんなことから、パドヴァというイタリアの地方都市で院に通っている者です。現…

K.F.
2年前
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イタリアに来てから一ヶ月。発見や気づき。

2021年10月にイタリアへ来てから、一ヶ月余り。 ...いや、もう12月に入ったので二ヶ月にもなろ…

K.F.
2年前
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スイス、イタリア、ベルギーの大学院3つ+EUの3カ国周遊プログラムに受かりました

(2021/5月時点) コロナ禍。緊急事態宣言。 こんな状況ではあるのですが、この3~5月の間で、 1:🇨🇭スイスのルガーノ大学 2:🇮🇹イタリアのパドヴァ大学 3:🇧🇪ベルギーのルーヴェン・カトリック大学 4:🇪🇺EUによるエラスムス・ムンドゥスの(3カ国を巡る)プログラム 4つの院(修士号)のプログラムに合格しました。 これまで、結果を周りの人にあまり積極的に伝えてきませんでした。 というのも、未だにどうすべきかを悩んでいたし、コロナ禍が想定より長引いて先行きが見通せな

私がイタリアに行く理由(大学院留学)。

今年にヨーロッパの大学院申請を終え。 結局、イタリアの院に行くことにしました。 こうやっ…

K.F.
3年前
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