空が綺麗だと写真撮りたくなるのはなんでだろう
今日は朝からお仕事の電話やら、返信の対応をして、編集などのデスクワークだったので、家を出てフラフラしたのが夕方になってから。
家から出て驚いたのが、空が綺麗に焼けていたこと。
夕方は移動中だったり、お仕事の撮影中だったりでゆっくり空を見ることができないけど、今日はいつもより余裕をもって見れた。
空が綺麗な青だったり、オレンジだったり、グラデーションだったりすると写真を撮りたくなるのはなんでだろう。
毎日見れるといえば見れるのに、空の色に関しては二度と同じ色合いや雲がないと強く思っているんじゃないかなって思った。
どの景色だって、どの瞬間も二度とないけど、空に関しては無意識レベルでそう思ってる気がする。
あとは見てるうちから色がどんどん変わっていくのが、儚くて美しいと思える。
今日の写真は全てX100Vでの撮影。
空が焼けているのも好きだけど、反対側の絶妙なパステルっぽいグラデーションも捨てがたい。
久しぶりにvelvia使ったけど、夕日との相性は抜群な気がする。
青空ももちろんvelvia使うと気持ち良いくらいの発色を見せてくれるけど、個人的にはclasic chromeの青のあの感じが好きだから、青空ではあんまり使ってない。
でも夕日の赤と青とグラデーションの色合いはvelviaが一番良い気がする。
仕事ではproviaをベースにすることが多いし、あんまりフイルムしミューレーションをいろいろと使うというよりも、キャプチャーワンで編集して仕上げることが多いから、こうしていろんなフイルムしミューレーションを試すのは今更ながら新鮮で面白い。
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