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予防学にはまったわけ

こんにちは。

今回は私のお話をさせてください。

私は予防学の時に学んだことを中心に表現しています。

初めて聞いたときは衝撃でした。

2011年だったと思います。

ミスユニバースJAPANの栄養顧問をされてた

細川ももさんの講演会がある!

え?聞くだけで綺麗になりそうじゃない?と

話を聞きに行ったのがご縁でした。

この人の講演はWHOの幸福の定義から始まっていきます。

衝撃ったらありゃしない。

自分で食べてるものがそのまま体を作り上げている。

精神面も健康も左右していく。

自分だけじゃない。

生まれてくる赤ちゃんに対しても影響を与えていく。

20代だった私は目からうろこのオンパレードでした。

途中で、

低体重で生まれてきた子供(未熟児2500g以下)と

健康体重で生まれてきた子供(2500g以上)で

健康、精神面。

人生のあらゆる分野で差が出てくるという話をされました。

そこでストンと自分の人生がうまくいかない理由がわかったんですね。

私は1500gで生まれてきた未熟児でした。

弟は3500gで生まれてきたビッグベイビー。

同じのを食べてるのに、勉強面、スポーツ面では

弟がすべて勝ってました。

その理由が分かっただけで肩の荷が下りていきました。

予防学を学んで自分の人生に活かしていこうとったわけです。

一時期は知識が多くて、楽しむこともわからないから

ストイックに小麦抜き!お菓子抜き!!ことをしてました。

今じゃ、食べることも楽しみたいから調整しながら食べてます。

でもお陰で、知る前よりも今が

メンタルが落ち着いて健康的です。

この知識をシェアをして読者が少しでも

健康になったら嬉しいです。

近所に美味しいごはん屋さんが多いので、そこの食事代します。 幸せな気分に浸って、さらに素敵な記事を上げえていきます。よろしくお願いします。