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仕事・生活・遊びの境界線をなくすための第一歩😊

仕事・生活・遊びの境界がなくなり、とても楽しいこの頃です^^

(という一言を今日書くことに少し躊躇ありますが・・・)

そのための第一歩は深層対話ができる仲間や機会を増やすこと。

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楽しいとはいえ、ただ今、私、実家・義実家とも、サポートが必要になり、父や義母の病院付き添い予定も多く、一般的な「楽しさ」とは少し違うかもしれません。

にも関わらず、気持ちはとても喜んでるのです。

大事なものを大事にできる喜びと、
自分の好き・得意・夢、やりたいことが見えている喜び

父が転倒、救急車を繰り返した1月、
義理の母もそろそろサポートが必要かも・・・と思った5月

家族が大変なときには家族に寄り添っていきたいっとずっと思ってたので、心の準備は万端であったものの、

いざ、その場面に来ると、やっぱりワタワタしてしまいます。

一方、話すの苦手、講師も苦手を繰り返しながら、TOCをはじめ、仕事として「応援しあえる関係性を届けて行きたい」っていう想いも諦めたくないって明確になったのも1月ごろ。

じゃあ、どうする?

心が決まれば、知恵と工夫がいっぱい働きます。

本当にやりたいことしか手を上げない。(これまではなんでもかんでもやりたいと手を上げていた。)

本当にやりたいことは精一杯。

失敗もしたし、本当にごめんなさいと謝ることもあったのだけど、でも辞めたい気持ちは一つも出ませんでした^^
 
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本当にやりたいことしか手を上げないから、バッファ(余裕・ゆとり)は今まで以上にあるので、一つ一つ、振り返りも含め丁寧にできるのと、

それでも病院付き添いや実家サポートが入ると、バッファはどんどんなくなるけど、テトリスのように、やりくりしながらも、やらされ事ではないので、自分でコントロールできることをうまくできた時は達成感、高いです^^
 
そして、稼働日が少なくなった分、集中せざるを得ないから精度を上げれるようになったのと、何でもやりたい!って手を上げていたときにはわからなかった、自分の貢献ポイントも客観的にわかるようになりました。

貢献ポイントが客観的にわかることって、とても大事に思います。

病院売店時代、17年間のうち、家族介護や自分の体調不良で退職してしまうスタッフが何人もいました。

「辞めなくてよいよ。
みんなでフォローするよ。」

そう伝えるにも関わらず、それは叶いませんでした。

「あなたの良さは(貢献ポイントは)ここよ」っと色んな場面で伝えていたつもりでも、本人が理解していない限り、受け取ってもらえないし、

そして、自分自身にも、会社にもバッファ(余裕・ゆとり)がないと、負担になってしまうのです。

「みんなに迷惑かける」とか、「私でなくてもいい」とか・・・


●MG(マネージメントゲーム)のイマココがリアルの仕事でも体感でわかるようになったこと

マネージメントゲームで中間決算というのがあります。

「損益分岐点まであと何個、販売数が必要ですか?」

損益分岐点、越えなければ赤字だし、越えたら黒字

リアルでのイマココがわかれば、休むことに罪悪感なくなります。

私、MG最初はめちゃくちゃ苦手だったし、今でもかなりポンコツなので、えええーーーって言うような失敗は多々あります^^;

それも含め、リアルと同じや・・・と体感してるので、先週の熊野古道MGで自己資本4位もらえたこと、めちゃくちゃ嬉しいです^^


 
「遊ぶことへの罪悪感」「余裕・ゆとりを持つことの罪悪感」

先日、プロジェクトのミーティングでこんなキーワードが出てきたので、自分の今を振り返ってみました^^
 
私、去年の3月に作成したTOC思考プロセス:困り事を掘り下げていった際に出てきた言葉は「自分には何もない」でした。

「家業、廃業」「子どもの頃から勉強してない」「知識不足している」・・・ 
一言で言うならば「劣等感」

この間(6月・TOC思考プロセス)出て来たのは「(主人とも)共同で作り上げた形あるものがない」でした^^;


「劣等感」や「不安」の根っこにあるものがわかって、それでもやりたいことや得意が自分で理解できると、

仕事も生活も遊びも境界線がなくなってくるように思います😊 

まず一番目におすすめするのは、仲間たちと自然の中で過ごすことや焚き火&BBQだなーって思うこの頃^^
 
深層対話が仕事仲間や家族とできるようになると、人生かなり豊かで楽しいと思います^^


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