24時間いつも幸せでいられる方法②
前回は「苦情処理」の認識を「〇〇〇〇」に書き換えました。
この○○○○はプラスイメージになれば何でも構いません。
例えば「自己改善」とか「社会貢献」、「生涯学習」でも良いし、「人生修行」、「世界平和」。
なんでも良いのです。
まずはマイナスからプラスにイメージを変換するという事ですから。
未来が見えないと不安でどうしてもマイナスイメージに捉えがちです。
これは人間の「自分を守る」という本能に直結してるので、自分に自信が無かったりしたら当然のことです。
でも、まだ未来はきてないのです。
不安に思う気持ちこそがマイナス波動を出していますので、マイナスの結果を引き寄せやすくなっています。
これを何とかしたいのですが、2つだけ実行すれば大丈夫です。
では早速やってみましょう。
まず1つ目は、前回の記事にあるように不安要素をプラスイメージに変換して紙に書いてみる。
「不快」に思う感情を紙の上だけでも自分にプラスになるように、または不安が軽減できるように書いてみます。
次に2つ目ですが、最高に上手く行った時の事を頭の中で想像してみましょう。5分間だけでも効果はあります。
例えば、
・お客様との話が上手く行って最後は笑顔で話している様子。
・あるいはクレーム話がお互い感情的にならず淡々と話が進んだ結果、和解した様子。
・玄関を開けた瞬間「いやぁ、私の勘違いだったよー」と言いながら、お客様が謝ってくれている様子など、出来るだけ色々なパターンで想像すると良いと思います。
最初は慣れないので、どんな感覚か分からなかったり、頭の中で良いイメージが浮かばなかったりするかもしれません。
でも、何回かやってみると次第に慣れてきます。
さきほど書いた紙を見ながらでも良いですし、慣れてくれば目を閉じて映像を思い浮かべたり出来る様になります。
この2つを順番にやると自分にも相手にもプラス方向に作用するのです。
細かい理論はここでは割愛しますが、私はこの方法で数々の困難を乗り切って来たという実績があります。
簡単に言うと、
1つ目は自己暗示的な効果であり、
2つ目は量子力学的な作用が働き、自分が考えたり思ったりしたことは、どんなに距離が離れていても相手に作用させることが出来るという事になります。
「心から発する想い」や「波動」というのは目には見えません。
人間には見えない世界ではありますが、確実に相手に作用するようです。
私の個人的な考えですが、これは「量子もつれ」が作用している可能性が高いと思っています。
この「量子もつれ」とは、量子状態にある二つの粒子がペアになると、たとえ空間的に離れていても、一つの粒子の測定結果が瞬時に残りの粒子に影響するという不思議な現象(1982年に実験で証明済)
もし、これをマスターすれば大抵の事は乗り切れますので、よろしければ是非、お試しください。
ただし、本人の考え次第という所もあります。
壁に向かってボールを投げるようなもので、自分の真正面に向かい、真っすぐボールを投げれば必ず自分に返ってきますし、変化球を投げたりボールの勢いが弱いと、そのボールは受け取る事は出来ず、良い効果が受け取れません。
なので、練習も必要ですし、今すぐ確実に改善するという保証はしかねますが、このやり方で実際に私や周りの人は効果を出しています。
私は試してみる価値はじゅうぶんあると考えます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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