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予防医療としての社交ダンス

ごきげんよう。

朝活にはまっていて、今日は4時半に起きてみました 佐藤和亀です。

これから明るくなるっていう瞬間が気持ちいいっす。
#朝日って夕日みたい


今日はですね、「予防医療としての社交ダンス」というテーマで話をしようかと思っています。

▼音声で聞きながしたい方はこちら「亀らじ」

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僕らは人間で、絶対年を取ります。

良いとか悪いじゃなくて事実として抵抗ができないっす。
#ベンジャミンバトンみたいにゃいかない

どんどん体は衰えて動かなくなっていくでしょうし、そういったことは誰もが経験することですし、仕方ないことだと思ってます。


これから先、医療の発達や技術が発展することで寿命はさらに伸びていくなっていうのは僕は可能性があると思っています。

でもそんな中で大事なのは「健康寿命」だと思うんですよね。

100歳生きるといっても、70歳から100歳までの30年がベッドの上で生活だとできることも限られちゃうので、出来る限り健康を維持して、自分の体や頭が自由自在に使える状態をできるだけ長く続けたいです。

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社交ダンスは、若い世代だと5歳ぐらいから、上は100歳ぐらいまで踊っている方がいます。

このダンスは、僕は結構未来を感じているんですよね、明るい未来を。

こんなに幅広い年齢層が一緒にできる運動ってなかなかないと思うんですよね。
#90歳になっても20代と踊れるように僕は頑張る


結構ね、日常生活の動き以上に筋肉を使うんですよ。

姿勢に気をつけるだけで、背中やお腹、お尻の筋肉使いますし、普段生活の中にはないスピードで動く場面もあるんです。

音楽に合わせて体を動かすことがダンスですので、頭も使います。

社交ダンスはひとりで踊るダンスではないので、男性が女性をエスコートするリードや、それについていくフォローがあって、相手をお互いに意識をしなければならないんですよね。

そうするとさらに頭も使うしね。
#気遣いは脳トレ


やっぱ、体も頭もフルに使えて鍛えられるんで、健康寿命に対してはめちゃくちゃ効果絶大だと思ってるんですよね。

体も頭も使わないと衰えちゃうし、使うことで体や脳が必要だと感じると発達しますし、生物は進化をしていますよね。

例えば、深海魚は光の届かない環境に適応進化して目が退化していますし、キリンは高い位置の葉っぱを食べるに首が長く発達してる。

自分の体も使って使って鍛えて、それによって健康的に長生きしたいっすね。
#100歳まで生きるぞ


今ダンスしてない人も見るとこから始められると思います。

YouTubeやGoogleでも「社交ダンス」と検索すればすぐに見つかるので、調べてみると面白いかなと思います。

見るところでいうと、僕が活動しているYOLOエンタメ舞踏部では9月6日(日)にリモートダンス練習会「練踊會」を予定しています。

YouTubeでダンスの練習の様子をライブ配信するので、見てみるとおもしろいかもしれません。

練習会に一緒に参加して頂けるダンサーさんもいらっしゃいましたら是非一緒に踊っていただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。

人数多い方が楽しいので協力してください、亀の一生のお願いです。
#32度目

▼練踊會の案内


見る方はYouTubeで無料で見れますので、気になる方は当日から一週間は動画が残っているのでチェックしてみてください。


というわけで、今日は「予防医療としてのダンス」というテーマでした。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

以上、かめやんでした〜 またね。 


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