社交ダンスの切り口
ごきげんよう。
歩いていたら、横の木からいきなりセミが飛んできて頭にぶつかった かめやん です。
夏がきましたねっ!
#セミで感じる夏
今日は「社交ダンスの切り口」というテーマでお話をしていこうかなと考えております。
▼音声で聞きながしたい方はこちら「亀らじ」▼
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冒頭にも自己紹介したように、僕は社交ダンスを生業として生活をしています。
未経験の方が想像する社交ダンスは、ペアで二人で踊るダンスや、男性と女性で踊るもの、手をつないで踊るといったイメージがあると思います。
それはその通りで、お互いの呼吸や身体を調和させての一体感っちゅうのはめちゃくちゃ気持ちいいですし、すごく楽しいダンスなんですね。
(僕はそれにどっぷりとハマっております!)
でもですね、社交ダンスは別の側面も複数あって、切り口を変えることでいろんな見え方になります。
スポーツという要素もありますし、ファッション、メイク、ヘアスタイリング、姿勢矯正とか、運動、そして音楽、コミュニケーション、男性と女性、モテ、演技など様々です。
例えば、メイク。
男性も女性も本番を踊る時はメイクをしますが、普段の日常のメイクとは全然やり方が違います。
本番は、光る石が散りばめられた すごくきらびやかな豪華な衣装を着たり、ホテルの宴会場などの雰囲気のある会場で踊ります。
メイクもそういう華美な条件に負けないものではないといけないんですね。
なので、ある程度しっかり色づいていますし、遠目で見てもカッコ良いように考慮すると結構普段と比べると濃い仕様になってます。
メイク用品も様々な種類がありますし、様々なテクニックがあります。
社交ダンスから切り取ってメイクの話をしていますが、そういったところも社交ダンスの面白さというふうに言えると思います。
切り口はそれぞれひとつずつだけではなくて、切り口同士が関係してる場合もあります。
“ファッション”や“モテ”といったところは、異性を意識するからくると思っています。
男性であればかっこよく見られたい、女性であれば美しく可愛く見られたいとか、そういう気持ちは動物の本能だと思います。
全然特別なことではないというはしっかりと伝えておきますね!
ほんでモテを意識するとファッション的にも、ヨレヨレの T シャツより襟のついたシワのないシャツの方がかっこいいと思うかもしれないし、振る舞いや所作も紳士淑女的に意識して人と接するかもしれないし、そういったところにつながってくると思うのですよ。
最近、僕が個人的に興味のある切り口は、男性のリード・音楽、と常々思っている モテたい っていうのはありますね。
どんな女性でも僕と踊ってくれたからには、気持ち良いと思っていただきなーって思ってるし、ダンスのお相手という意味でもモテたいっすね。
(男性としてもモテたいのはもちろん!)
音楽はダンスをやってない頃から元々好きで、今はギターやカホン(四角い箱を叩いてリズムを奏でる)を練習したり、DTM(パソコンで音楽を作る)をしてます。
別の趣味もあるけど、すんげー楽しっす!
本当に社交ダンス一個とってもいろんな楽しみ方があるので、自分はダンスのどの部分に興味があるのかな、“好き”を感じているのかなというのを考えてみても面白いと思います。
僕が活動しているYOLOエンタメ舞踏部では、昨日は僕の超長期の僕の夢を文章にて書かせていただきました。
軽くいうと、長い目で見て陽気で楽しい世界を作りたいですねってな感じの話を真面目にしております。
詳しい話が聞きたい方は覗いてみてほしいなと思います。
▼こちら▼
では、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
かめやんでしたー。
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