披露できるって幸せだね
ごきげんよう。
予定していた競技会が昨日終わり、ちょっと気持ち的に一段落している佐藤和亀です。
ちょっとホッとしました。
#ダンスもっと頑張るっ
今日は、「披露できるって幸せだね」というテーマでお話をしようかなと思います。
▼音声で聞きながしたい方はこちら「亀らじ」
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2020年9月20日日曜日、僕が所属する団体の EJBDF が主催してくれた「ライブ配信競技会」に僕も出場してきました。
「#ライブ配信競技会」で調べると、結構いろんな情報が出てくると思います。
ちょっと気になる方は検索をかけてみてください！
今回の競技会はオフラインの競技会でして、実際に選手がひとつの場所に集まる競技会でした。
もちろんコロナの影響がある中でなので出場人数を限定していたり、普段だと10〜15組がひとつのフロアで一気に踊ったりするんですけども、今回は6〜8組ぐらいの組数に減らして踊っていたり、様々なコロナ対策をしつつ開催してくれました。
少し僕のことを話すと、以前競技会に出場したのは2月末のアジアンオープンが最後で、それ以来の7ヶ月ぶりのダンスの競技会でした。
まずは、久しぶりの競技会に出場してみてシンプルに楽しかったです！
本当ね、人前でダンスのヘアセット・衣装・メイクもしてバッチリキメた状態で、周りにダンサーもねいる中でダンスするのはめちゃくちゃ久しぶりでしたね。
一組での練習やリモートでの練習会はしていましたが、やっぱり人が集まってのイベントっていうのは楽しいなーっていうのをすごく感じました。
今回は「ライブ配信競技会」ということで YouTube での配信をずっとしていて、お客さんも全く入れませんでした。
お客さんがいないといってもスタッフや運営の先生方はいて、選手も周りにいる状況で踊るってのはやっぱりいいですね〜。
自分の作品をちゃんとそばにいる人に伝えることができる機会を頂けたのは めちゃくちゃ嬉しかったですし、やっぱりダンスっていいなーって思いましたね。
今回のライブ配信で使っていたカメラは3台あって、フロア正面の真ん中に一台と、正面向かって左側に１台、あと右側にあるステージ上に1台ありました。
カメラの向こうに何千人何万人の見てくれてる方がいるという意識もして踊っていましたけども、やっぱり本当に人間がいるのとは少し感覚が違います。
今回のイベント、僕はいろんな壁を越えられた感じがするので、これから先の競技会も面白くなりそうだなぁと思ってますし、すごく良いきっかけになる気がしています。
あと、ゆくゆくは両方やってほしいですね。
「ライブ配信をしながら会場にもお客さんがいる」
これは僕もやりたいなと思って構想していたけども、多分団体がやってくれる方が早く実現しそうなので、そっちを楽しみにしようかと思ってます。
今、僕がいきなり競技会を開催するのは難しいなとは思っているので、練習会でねちょっとずつ僕もチャレンジしていこうと思います。
未来はすごく楽しい世界になる方へ進んでますよね。
将来的には、VR を撮影するカメラを一台でいいから VIP 席に置いて欲しいっていうのはちょっと思っています。
VR のヘッドセットも普及し始めているので、そのセットを自宅でつけたら もうまるでその競技会場の一番前の席で見てるかのように体験できる。
そういったのもこれから先実現できると、本当に今までとはちょっと違った楽しみ方のできるイベントになっていくと思うので、僕は明るい未来を想像しています。
でも今回はですね、本当に披露できる場をいただけて良かったよ。
練習にも張り合いが出ますしね。
一つ本番を迎える期日があると練習の身の入り方も違うし、やっぱり自分の作品を届けられることはめちゃくちゃ感慨深いところがあります。
言葉は拙いですが、今度もう少し掘り下げてみるかもしれません。
今日はまず昨日の感想を少し述べてみました。
とりあえず踊るのめっちゃ楽しい！
ってわけで、YOLOエンタメ舞踏部もそんな風にはいろいろお客さんを巻き込んでイベントをしていきたいと思いますので、ご興味ある方は覗いてみてくださいね！
かめやんでした〜 またね。
▼競技会映像はこちら（亀は3:43:40〜）
※9月22日まで視聴可能
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