第2回 ONE DOOR を開けた先にあったもの
おはようございます!デザイン保健師🔰kazu.です
昨日11月6日(土)に第2回 ONE DOORを開催しました
参加者は初回よりも増え、14名の方に参加をいただきました
14名の内訳は(学生2名、行政6名、地域包括2名、産業2名、開業1名、大学教員1名)というバライティーに富んだ方々でした
報告の前にONE DOORのミッション・ビジョン・バリューを提示します
奇数月ということでテーマを決めずに参加申込者が申込時に「こんなことを話したい」と言っていただいたテーマを話し合い、ブレイクアウトルームを2回することで多くの方と直接色んな話をできるようしました
今回話し合ったテーマは
「リフレッシュ方法ってどんなことしてる?」
「保健師同士の学び合いや交流ってどんな感じ?」
「保健師を辞めたいと思ったことある? その理由は?」
「自分が保健師として得意としてることとその覚醒したきっかけ」
川岡メモに残ったワードを抜粋してお届けします
・保健師自身が安定していることが住民への良いサービス提供につながる。そのため、自分なりのコーピング行動をできるだけ沢山持っていたほうが良い
・保健師の仕事は人の人生をつくることに携わる素敵な仕事
・困難なときほど燃える情熱を住民の方から教えてもらった
・保健師という仕事は辞めたいと思ったことはないけど、人間関係等の環境よっては自分が目指す保健師らしい仕事ができていなくて落ち込んじゃう
・様々な経験をする積極性と内省の大切さ
また、自分が得意としていることの対話ではONE DOOR スピンオフ研修会に繋がりそうなことが結構あり、ONE DOORの魅力と可能性はどんどん大きくなっていることを実感しました
最後に新採保健師さんから「他の保健師さんも頑張っているなら私もできるんじゃないか?経験年数が少ない私でもこれならやってみれるのでは?という発見の場所になった」と感想をいただき、とてもホッコリ嬉しい気持ちになっています
第2回も参加していただいた皆さんの前向きなゆるりとした空気感のおかげで素敵なサロンになりました!本当に楽しかったです!
第3回はもっと素敵なサロンになるよね ハム太郎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?