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最近の記事

【カナダ スポーツ観戦記】MLS

カナダと言ったらどんなスポーツを思い浮かべるでしょうか。 サッカーを最初に浮かべる人はあまりいないでしょう。 実際、現地の人もカナダはサッカー強くないと言っていました。 しかし、メジャーリーグサッカー(MLS)は 人気が高まっています。 今回は2019年に観に行ったMLSの トロントFC対オーランドシティの観戦記を 書いていきます。 チケットチケットマスターというサイトから購入しました。 このサイトはMLSだけでなく色々なスポーツ観戦やイベントのチケットを買えるのでおす

    • 「時間は有限」

      前回、「感染性心内膜炎」という病気について書きました。 今回はその続きになります。 人間は案外脆い私はこの病気を通して人間という生物は思っているより脆くて、たった少しの菌が原因で「死」に 繋がるリスクがあると感じました。 しかも唐突にやってくる。 このことは現在、世界中の人々が実感している ことではないでしょうか。 以下はスティーブジョブズが有名なスピーチで「死」について語った際のものです。 自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。なぜな

      • 最近聞かなくなった日本語

        突然ですが「ありがとう」と言われた時、なんて言葉を返しますか? とりあえずスタンプで返すがチャットでは多いかもしれませんね(笑) 私は他の国の人と関わる時にとりあえず 「こんにちは」と「ありがとう」と「どういたしまして」+「使えそうな言葉1語」だけ言えるようにしています。 そういった他の言語を習っていた時に、ふと 「どういたしまして」って最近聞かないなと 感じました。 事実、「どういたしまして」がどれくらい使われているかは分かりませんが、最近あまり使われていないと仮定

        • 【カナダ留学🇨🇦#3】韓国人の友達のはなし

          先日初めて「パラサイト」を観て、 留学中に友達が話していたことを思い出したので、今回はそれについて書きます。 まず、韓国人留学生の出身地が非常に限定的で あったことです。 韓国のどこから来たかを尋ねると、 私が会った人は100%ソウルか釜山でした。 実状はわかりませんが地域格差があるのではないかと思いました。 そして、最も驚いたことは、「学歴社会」と 言われる韓国の高校生活です。 韓国での高校生活は良い大学に入るための期間であり、基本的に午前8時~午後10時まで学校にいて

        【カナダ スポーツ観戦記】MLS

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        • ブラインドサッカー
          2本
        • カナダ留学
          3本

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          【カナダ留学🇨🇦#2】ナイアガラの滝

          世界三大瀑布の1つナイアガラの滝、人生に1度は見てみたいですよね。 私は訳があって3度も行ってしまいました。 しかも全て違う行き方で。 今回は、なぜ3回も行ったのかと、トロントからのおすすめの行き方について書いていきます。 なぜ3度も訪れたのか?結論、1度目、2度目とも悪天候で満足できなかったからです。 完全に雨男ですね(笑) 1回目のナイアガラの滝1回目は車で行きました! 韓国人の友達に車の手配、運転全てしてもらいました。 (この時に、韓国は左ハンドル右側通行という

          【カナダ留学🇨🇦#2】ナイアガラの滝

          【カナダ留学🇨🇦】到着直後のハプニング

          2019年8月から5か月間カナダのトロントに語学留学に行っていました。 今日から留学先でのことについて書いていこうと思います! 空港初の海外ということで、不安もある中で飛び立ちました。 空港到着後、エージェントにピックアップしてもらいホームステイ先まで送ってもらう予定でした。 しかし、1時間くらい探しても全く見つけられません。 SIMカードを現地のものに代えていなかったため、連絡もとれず、仕方なく公衆電話を使うことに。 いきなり電話で英語でのやり取りってかなりハードル高いで

          【カナダ留学🇨🇦】到着直後のハプニング

          20歳でブラインドサッカーの監督になったはなし

          今日で4日目。別に毎日投稿する予定ではなかったが、案外すらすら記事を書けている自分に驚いています。 今回はブエンで監督になった経緯を書いていきます。 引退きっかけはやっぱり心臓の手術ですね。 その時にお医者さんから 「スポーツはしても大丈夫だけど、出血を伴う リスクのあるやつは極力避けた方がいい」 言われました。 ブラサカはまさに出血を伴うリスクのあるやつでした。 その時はブラサカ始めてちょうど1年で、せっかく 新しいことにチャレンジして、 見えない世界に慣れてきたタイミ

          20歳でブラインドサッカーの監督になったはなし

          ブラインドサッカーに救われたはなし

          私は2017年からbuen cambio yokohamaという ブラインドサッカーチームに所属しています。 ブラインドサッカーについて簡単に説明すると、 パラリンピックスポーツの一つで通称は 「ブラサカ」。フィールドプレイヤーは 全員アイマスクを装着し、音の出るボールを 用いて、見えない状態でプレーするサッカーです。 なんとなくどんなスポーツか興味付けされてしまいますよね。(笑) これがブラサカを始めた理由です。 今回は私がブラサカをやっていたことで 救われたことにつ

          ブラインドサッカーに救われたはなし