睡眠の黄金90分!コロナに抵抗する免疫力
昔から睡眠に関しては様々な研究がされていて、レム睡眠、ノンレム睡眠は多くの人が聞いたことがあると思います。
今回記事にするのは中田敦彦が紹介しているスタンフォード式 最高の睡眠です。中田のyoutubeは色々な本を分かりやすく解説してくれるので、短い時間で多くのことを理解できるので私はスキでチャンネル登録しています。
まずは歴史から
黄金の90分
後編を見ていただくとスタンフォード大学が導き出した90分間の話のまとめです。
大切なのは長く眠ることではなく、質を高めるということ。私が参考になったのは、オフロに入って体温が上がり90分後に体温が下がったときに眠くなるのでそのタイミングで眠ると睡眠の質が良くなるということ。
言われてみると自分も経験がある。オフロに入って時間が立ちすぎると眠れなくなる経験がこれに当たるのかと!今日から睡眠の質が上がりそうです。
またこの90分間は頭を使うことを極力避けて、寝る準備をしっかりと進めると良いらしい。手足からしっかり予熱を放出させてあげることが重要とのこと。靴下とか寝る前はNG。
ちなみによく言われていることだが、寝溜めは効果が薄いとのことです。
皆さんはオフロに入ってから90分後に眠たくなっていますか?
アラームのかけ方
起きる時間付近はほぼ覚醒状態になっていて、20分おきにレム睡眠とノンレム睡眠が交互になっているとのこと。
スタンフォードは
01 まず小さな音でアラームを短くかける
02 20分後に大きな音でアラームをかける
どういうことかと言うと
パターン1
1回目のアラーム時にノンレム睡眠だった場合、小さな音なので起きない。その20分後にはレム睡眠になっていて、そのタイミングで2回目の大きなアラームで起きることができる。
パターン2
1回目のアラーム時にレム睡眠だった場合、小さい音のアラームでも起きれるらしい。
この場合どちらでもレム睡眠時に起きれるので目覚めの良い起床が可能となるとのこと。
皆さんも試してみて、結果をコメントしてもらえると嬉しいです。
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