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利用していくうちにWEB会議ツール毎に得意分野が見えてきた!

当社がメインで使っているWEB会議ツールは3つです。

zoom
Whereby (ウェアバイ)
ベルフェイス

zoom

当社の中ではメインツールとして使っています。一部セキュリティ問題等が問題になっていますが、パスワードを設定して使えば問題なくて使いやすいツールだと思います。

またレコーディング機能も使いやすくて、セミナーを実施した後に他の社員が動画を見ながら練習することも可能です。

弱点
すぐに終わるのですが事前にインストールが必要なことです。先方がおじいちゃんだとインストールで苦戦したりします。当社は事前にインストールの案内メールを送っていて、よく分からないクライアント様には次に紹介するWhereby (ウェアバイ)を使って商談しています。

料金 2000円/月

Whereby (ウェアバイ)

英語のサイトなのでITリテラシーが高くない企業様や英語が苦手な企業様だと敬遠してしまいがちですが、ものすごくクオリティが高いです。

現在(2020年4月18日)は4名まで無料で使えますが当社は今月から有料契約をして使っています。有料契約をすると12名まで同時通信が可能になります。画面共有機能がソフトインストールなしで使えるのもとっても使いやすいと思っています。Wantedlyさんとかメインで利用されていますね。

当社では「zoom」のサブツールとして使っています。

料金 9.99$/月 レコーディング機能は5$で付与できます。
コストパフォーマンスが良いですね!

弱点
インターネットエクスプローラー(IE)には対応していないです。当社の経験では一部の地方企業と、大手企業の中ではIEしか使えない企業様もいます。割合としては1割もないですが、対応してもらえると嬉しいですね。


ベルフェイス

日本で一番有名で使われているツールの一つだと思います。当社だと残念ながら課金までは行かなかったです。

5月末まで無料提供されているので使い倒していますが、だんだん社員が使わなくなってしまいました。当社は1対1の商談スタイルではなくて、顧客1名に対して、当社2名で実施することが多く会社です。

ベルフェイスにも複数人数で商談をする機能はあるのですが、とっても不安定です。機能面で言うとかなり多機能ですが、当社では機能を使いこなすことが出来ないと判断する社員が多いように思います。

個人的には一番興味があり、同じスクランブルスクエアに入っているので期待していたツールでしたが、初期費用がかかるのと10名からの金額が重いのも正直なところです。

しかし多くの企業様はベルフェイスがオススメです。ネット環境が良くなくても音声を電話でするため、強いネット環境が整備できていなくても実施できることと、事前に資料をベルフェイスにUPしておけばクライアントにくっきりと見やすいプレゼンが可能になるためです。

WEB会議ツールの導入相談と見積もり

当社では各代理店もしております。気になるツールがありましたら、気軽にお問合せください。実際の現場導入から初期設定までサポート致します。


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