ヒューマンホールディングスがクラウドオファリング「RISE with SAP」を採用 (2022/3/9、ニュースリリース)

※SAPジャパンからニュースリリースが来ました!

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ヒューマンホールディングスがクラウドオファリング「RISE with SAP」を採用
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SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)は、ヒューマンホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 朋也、以下ヒューマンHD)が、SAPの次世代クラウドERPである
「SAP S/4HANA(R) Cloud」(エスエーピー・エスフォーハナ・クラウド)を中核とするクラウドオファリング「RISE with SAP」(ライズ・ウィズ・エスエーピー)を採用したことを発表します。株式会社フォーカスシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 啓一、以下 フォーカスシステムズ)がシステム構築を担当します。

ヒューマンHDは1985年の創業以来、経営理念「為世為人」、およびバリュープロミス「SELFing」を理念に掲げ、教育事業を中心に人材、介護、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。教育を中心とする各事業を通じて、教育格差、労働力不足、高齢化社会、待機児童問題など、時代とともに変化するさまざまな社会課題の解決に取り組み、独自のビジネスモデルを展開してきました。人と社会に向き合い続けてきたヒューマングループは、誰もが自分らしい生き方を実現できる豊かな社会づくりに貢献していきます。

ヒューマンHDでは、目まぐるしく変化するビジネスシーンの中で「ウィズコロナにおけるサービスモデル変革と事業のリストラクチャリング」を全体方針として、DX推進に取り組んでいます。この方針のもと、デジタルシフトによる新たな価値提供を目指しており、その一環としてビジネス全体を支える堅牢なバックオフィスシステムの構築を検討しました。

同社では、教育事業を中心に幅広いビジネスを展開していることから、多岐にわたる経営データの集約と分析・活用を通じた既存事業の高付加価値化や、新規事業の創出などが求められています。これらの取り組みを通じて、グループ戦略のさらなる強化を
図る必要があるため、本システムの構築に際しては、今後10~20年を見据えた「システムグランドデザイン」を構想しました。

その結果、同社ではリアルタイム、機能拡張性、グローバル標準に対応した最新のクラウドERPシステム「RISE with SAP」の採用を決定しました。また、システム構築のパートナーには、パブリッククラウド型ERPのノウハウや業務フロー改善を含めた提案経験を多く有するフォーカスシスムズを選択しました。

SAPジャパンとフォーカスシステムズは、「システムグランドデザイン」構想によりビジネスシーンを支える堅牢なバックヤードERPを導入し、社内のDX推進に取り組むヒューマンHDをご支援してまいります。

以上

SAPジャパンについて

SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。
SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中でき、持続可能な成長を実現する企業のあり方である「サステナブル・インテリジェントエンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援することを戦略に掲げています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるように
なります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan

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