久々に。佐藤酒造店

濱田庄司が、そうであったように。
埼玉県 越生町の越生梅林。
弘化元年創業の佐藤酒造店においても
「わざわざ」ではなく「生活の一部」として
「自然の中で民藝を養う」日々を送っています。

この彩り。目の保養ですよね。

四季折々を、生まれてずっと生活で当たり前のように
感じて育っている、佐藤麻里子 杜氏。

とてもセンスのある方だと思いましたが
「民藝」なのです。
ご本人が知らなくとも。

多くの酒蔵が、恵まれた環境であるわけでは無いですが、やはり地酒が栄えるには「水」の綺麗なところ。
はスタンダードです。

日本酒の素晴らしい「手間暇かけた」「手仕事」と
「おおらかで厳しい自然」の中に
クリエイターは育ちます

「タケノコ掘った。生ちょ(生の貯蔵酒)が合う」
とTwitterで呟いておられましたが、
都会からすれば「贅沢」です。笑顔

同じ時に
濱田庄司 記念益子参考館でも
晩ご飯は、筍


「自然と共に」

天ぷら屋のオッチャン。
昼間は「筍の天ぷら」
やってます。笑

どうですか?筍の天ぷらと
生貯蔵酒の日本酒。

佐藤麻里子 杜氏の
生貯蔵酒は、
公式HPのこちらから

 アマビエのモデルは、直売所限定になります

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