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「人生奮闘日記」#12「変わる食生活」


他のSNSは「映像主体」ですが、
「このnoteだけ」は私の「言葉」が表現できる場所なので「とても大切」にしています。

Kazuhiko のドキュメンタリー日記。
2021年秋に長く勤めた会社を辞め。
地方で地産地消すべく、起業し毎日をもがく日記です。
1人で年間2億以上酒を売る人でしたが、酒の運び過ぎで両変形性膝関節症になり断念。天ぷら屋で天ぷらを揚げる人になりましたが新型コロナに出会い人生変わります。
「Kazuhikoの単なる日常を綴るマガジン」です
成功失敗どちらでも、これからずっと描き続けていく長い長いストーリーの連載をまとめたマガジン。世界が70億人になる中で、このnoteで貴方と出逢えた事。その奇跡に心から感謝です。僕自身を「少しずつ」書き足していきます。失敗しても、それも人生。皆さまの反面教師になればそれはそれで幸いです

わざわざお越し頂き本当にありがとう。

さて読んで頂いてる前提で、マガジンなので
ページをめくるように先に進んでいきます。

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#12 変わる食生活

「地方創生」の鍵は「観光」にあります。

今地方が厳しいのは、
外国からの観光客がいない事です。

地方は、外国のお客様を
おもてなしするために、地域ブランドや
町おこしに本当にがんばってきました。

新型コロナ禍の前は本当に
地方は観光立国としてがんばっていました。

1日も早く外国のお客様が日本に
観光に来る日を願うばかりです。

ただオミクロン株や
新しいステルスオミクロンなど
まだまだ新型コロナ禍が続いており
「コロナ禍以前のライフスタイル」に戻る
事は、かなり難しいのも、わかります。

新型コロナ禍以降3年から4年と続く中で
ライフスタイルが、もう「家充」中心に。
新しい生活様式の中で、年数が過ぎていきます。

しかし日本は世界に比べて高齢化率が高いので
「それでもコロナ禍以前に戻る」と思います。
ただそんな中で全部が元通りになるわけではなく
戻らないものは戻らない。のも事実です。

この基準は実は明確で。
新型コロナ禍以前から衰退している産業や
企業は、この新型コロナ禍でも衰退している
ならば、厳しいと言う事実です。

そんな中で今回は食生活について
ちょっと気になる部分があったので
書いていきたいと思います。


先ず基本的に地方には人はいない。ので
自分から人混みに行くことを避ければ
感染する可能性は少ないという事です。

今、地方でも感染が多いのは
「田舎の都会」です。
各都道府県の県庁所在地や
人口の多いところからの感染が多いので、
人口の少ない町は気をつけていけば
私は都心よりも早く復活すると思っています。

毎月ワーケーションに2週間に1回行く中で
「自然の中で育まれたその土地ならでは」
の食文化は、やはりその土地で体験してこそ
価値があると心から思います。

都心で田舎の食材を高い値段でレストランで食べるよりも、地方で安価な価格で新鮮に食べる方が
価値が高い体験であるのは、今の道の駅のブームやキャンプブームを見てもわかります。
食という中においては
やはり地方は最高です。


前置きが長くなりましたが
その中のほんのちょっと
この話に触れたいと思っています。

前々から思っていたのですが
この記事からやはりそうなのね。という話です。
ご興味のある方は上の記事をお読みください。
この記事から抜粋して書いていきます。

英国ではヴィーガンが増加中で、人口の3%がヴィーガン、ベジタリアンを含めると9%になる。年代層でいうとZ世代と呼ばれる若者が中心で、今後もヴィーガンは増加し続けると予想されている。
ヴィーガン用のSushiといえば、今まではアボカド、キュウリ、トマト、パプリカ、シイタケなどがメニュー(ネタ)となっていた。しかし英国大手Sushiチェーン「Wasabi」に新メニューとして登場したのは、サーモンそっくりのネタが使われた「Zalmon(ザーモン)」。もちろん「ヴィーガンSushi」である。見た目も味もサーモンそっくりと宣伝されており、顧客からのフィードバックも良いそうだ。
今後、英国では、ヴィーガン人口がさらに増加すると予想されている。またヴィーガンの人ではなくても、生活にヴィーガン月間やヴィーガン週間などをイベント的に取り入れて、動物食を減らす習慣などを試す人たちも増えている。

若い世代を中心に、
やはり地球環境意識が高い中で
まだまだ全体としては少ないのですが
「動物食を減らし、野菜の多い生活」
は、これから主流になると思っています。

高齢者の多い日本では
高価な動物食よりも健康にもよい
菜食と発酵食が主力に変わって来ると
思っています。

以前、このnoteで書かせて頂いてるように
輸入に頼る日本で輸入品は高価になってきます。
そして何よりも、世界の人口が増える中で
輸出から内需に変わり、肉などはかなり高級品になってくるのは間違いありません。

鶏肉や鶏卵などが主体で野菜と発酵食品中心の
「日本の中で循環する食生活」はやはり
当然ながら、日本の未来の食として変化していくと思います。

「地産地消」はどんどん進化していく中で

世界から見れば、四季折々がある日本の美しさ。
四季折々の中で育つ食材の数々は、本当に魅力的で、僕は「都心よりも地方」の方が、世界から
魅力ある場所だと映ると心から思います。

中国やインドやアフリカのような人口の多い場所では、やはり人口が多い分、野菜ひとつでも大量生産して安いコストの農業で、多くの人口を賄う必要があります。日本の地方は人口がいないので
自分の食べる野菜に愛情を込めて、オーガニック栽培など、高齢者中心の日本だからできる「健康長寿のための食」は進化していくと思うのです。

例えば、とんでもなく良い栗を使って、丁寧に育てた健康に良い野菜クズで育てた乳牛から作るマスカルポーネのようなマロンとチーズのイタリアン系スィーツと抹茶の組み合わせなど。

間違いなく世界の富裕層が食べたい食は
日本でこれから主流になっていくでしょう。

それは都心では食べないと思うのです。
家賃が高騰いる都心よりも
「地方移住しながら腕を奮うシェフ」は
僕は増えていくと思っています。
そこには地酒がありますしその地酒と
地元の果物を併せた
リキュールも増えていきます。

日本酒は「水と麹とお米」だけで
発酵させて造るアルコールで
多くのアミノ酸を含む発酵食品です。
天然の梅で浸漬した梅酒は、ソーダ割りで
桜餅などのスィーツとも合います。
コーヒー豆と日本酒でリキュールを造り
鮮度の高い牛乳で割るカルーアミルクは
輸入するよりも遥かに価値が高いのです。

私は都心の価値は
新型コロナ禍で少し変わっていく
そう思っています。

ワーケーション先で、カレーを食べるんですが
全て地場野菜を使うカレーは
本当に野菜の甘みで美味しい。

(おそらく市場で売れない形の悪い野菜を
上手に利用していると思います。)

(写真はワーケーション先のものです。
私がiPhoneで撮ってます)


これにスィーツを付けて1,000円とか
他の地場野菜のサラダも1皿150円とか
本当にリーズナブルで、
美味しくて健康的です。

もうお店の方と仲良くなっていますが
内緒ですが、やはり家賃が安いw

都内の一人暮らしの家賃で
お店。営業できちゃんうんですよ。

僕のワーケーション先では
都心で有名なイタリア人の
パン屋さんを営んでおられた方が
今度こちらに引っ越して
古民家に住みながら
パン屋さんを営みたいと

既にイタリア人の方で
野菜に惚れ込んで
本格ピザをやる人が
おっしゃっておりました。

実はオーガニックにこだわる有名な農家の方も
お会いしていろんなお話を聞いています。
いろんな食材も買わせていただきました。
そんな記事も書いていきます。

是非、今後もこのnoteに
お立ち寄り頂ければ
僕は嬉しいです。


今日も、貴重な貴方のお時間を頂き
ありがとうございました。

拙い無知な私ですが
少しずつ成長していけるよう
温かい目で見守って頂ければ幸いです。

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