見出し画像

Appleファンの私がApple Watchを辞めてスマートバンドを購入しました⑤

Apple Watchと smart bandの違いで「Suicaが使えること」があります。

これはその通りです。
しかしながら、Apple Watchは、大半は左腕にすると思います。
右利きの人は左手にApple Watchをして利き腕の右手でApple Watchを操作するからです。

これ、駅の改札口をSuicaで通過する時にタッチする画面が右側にあるので左手で右をタッチするなんか不自然極まりない体制になります。

ネタにされるほど

このApple Watchの自動改札口は多くの漫画でネタに使われていて、上の漫画もこのあと1回転するみたいな漫画になっています。良ければ飛んでみてください。笑

要するにApple WatchとSuicaの相性は実はシンプルスマートではありません。残念ながら。
Apple Watchで通過ならば左側にSuicaがかざせる場所があるべきですが、やはりスマホやSuicaカードが多いので右側である限り、Apple Watchよりも
普通にiPhoneでSuicaで通過する方がスマートです。

カッコいいと思ってApple Watchで通過している人も見受けますが
笑いそうになります。
「だってヘンでしょ?」

あと、Apple WatchでSuicaを使う際にはiPhoneからApple WatchにSuica機能を移す事になるのですが、Apple Watchのバッテリーが無くなる前にiPhoneに戻す必要があります。これが毎日になるので本当に大変。

Apple Watchはバッテリーが保たないので、最初からiPhoneでSuicaを使うのがマストです。

さてこうなると「SuicaをApple Watchで使わなくなるとスマートバンドとの違い」が少なくなります。

スマートバンドで、LINEの通知は受けることができます。返信は出来ませんが十分です。
Apple Watchで電話をするとは想像出来ないので。笑。
電話も通知があれば良いので
iPhoneのアプリからXiaomi smart band8のアプリで

通知をONに

LINEも

いろんなアプリに対応

これで「通知」が来たことが
スマートバンドの振動でわかります

もちろんApple Watchの方が多くのことが出来ますが、スマートバンドの5,000円はやはりコスパ最強です。

しかしながら、私は根っからのAppleファン。

Apple Watchすごい機能が加わりました。
ユーザーの「心臓の健康」を見守るApple Watchの機能がさらに充実します。

欧米から先行導入されていた「心房細動履歴」機能が、5月22日から日本のApple Watchユーザーも使えるようになりました。

専門家によると、日本国内には心房細動患者が約200万人いると推定されています。心房細動は、適切な治療をせずに放置してしまうと、脳梗塞や心不全を引き起こす可能性が高くなります。Apple Watchと、新機能である心房細動履歴が心房細動を管理するうえでどのように役立つか?
詳しくはこちらから

「心房細動の誘因は人それぞれさまざまです。飲酒量、運動量、睡眠時間、体重、精神状態は心房細動を誘発する因子になり得ます。それぞれの因子と心房細動との関連性を、Apple Watchの心房細動履歴を使って明らかにすれば、心房細動の改善に役立つと思われます」

詳しくはこちらから

こと細かく心房細動について書かれているので、ご興味がある方は飛んでみてください。


さすがApple Watchです。
あとはやっぱりバッテリー保たない問題だけなんですけどねー。
(価格も高いけど)

いつでもApple Watchを買う準備は出来ていますが、今のところXiaomi smart band8の方が間違いなく快適です。

がんばって!Apple!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?