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課題が終わらない原因!?「パーキンソンの第一法則」について解説します!

こんにちは。カズハです。
初めての記事なので、温かい目で見ていただけるとうれしいです。

今回は「パーキンソンの第一法則」についてお話していきたいと思います。

皆さん、夏休みのころを思い出してみてください。。。
夏休みが始まる前、「三日で終わらせてあとは遊んでやる!」意気込んだのはいいものの、一週間たっても終わる気配が見えず、だんだんと手を付け無くなっていき、気が付けば夏休み最終日・・・
最終日に焦って全部終わらせる、なんていう経験、ありませんか?
(僕は小中学校のころはそうでした(笑))

これって実は、時間を浪費してしまう人にありがちな「パーキンソンの第一法則」というのが働いているのです!

では、パーキンソンの第一法則ってなんぞやってことなんですが、wikipediaによると

仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

ということです。もう少しわかりやすく言うと「どんな課題でも締め切りがあればその期間を目一杯使ってこなしてしまう」ということです。
特に期間の長い夏休みなんかは必然的にこの法則が適用されやすくなってしまいます。

画像にするとこんな感じですね

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こちらから引用致しました。

このパーキンソンの第一法則ですが、厄介なことに無意識に働いてしまっているんです。

そのため改善していくためには意識的に行動しなければいけません。
じゃあどうしたらいいの?ということで、改善策も紹介したいと思います。

改善策は次の2つです。①自分の中の締め切りを決める②その仕事・課題をいつやるか決める

改善策① 自分の中の締め切りを決める
学校の締め切りに合わせて宿題を進めていこうとするから遅くなってしまうわけで、自分の中で締め切りを決めてしまおうということです。
締め切りの期限の決め方の基準ですが、自分が一日でできる課題の量から逆算して終わるであろう日時にするのが市場いいかなと思います。
そしてその予定に猶予は入れないようにすることです。この日は友達と遊ぶから少なめに‥などは厳禁です。終わらせると決めた日までに最速で終わらせるようにしましょう。
締め切りは予定表やメモ帳に書いておくのがベストです!

改善策② 課題・仕事をいつやるか決める
これは一日の中でいつやるか決めるということです。朝起きてこの課題をどれくらい・・のような感じですね。
これもスケジュール帳などに一時間ごとに書いておけるとベストです。

どちらも携帯の予定表でもOKです!


今回の記事はこれで終わりです。ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。役に立ったな、次も読みたいと思っていただけたらフォローもしてもらえると嬉しいです。

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