日々雑記｜楽天モバイルの電波問題

東京都中央区。

言ってみれば都心の中の都心。私の日本オフィスがある場所で、周りには店舗やオフィスがたくさんあるところです。

そんな中央区の、とあるドラッグストア。レジが奥まったところにあるのですが、なんと楽天モバイルの電波が完全に届かないことが判明しました。

下記の通り、Dual SIMにしてるのでアンテナのお山が2つ見えるのですが、電波モリモリなのがDoCoMoのSIMです。スッカラカンのお山が楽天モバイル。

しかも、現金不携行の私。このままだと不携行罪です。

冗談はさておき、これ、何が起きるかと言いますと、ネットワークが通じない時は楽天payもPayPayも使えないってことです。｢電波の良いところへ…｣というエラーメッセージが出るのですが、レジと店員さんごと私と一緒に外に出てもらうしかありません。

…というのも冗談なのですが、データ通信をDoCoMoのSIM経由に設定変更して難局を乗り切ったわけです。Dual SIMにしておいて正解だった…

レジが奥まったところにある店舗の場合、都心でも楽天モバイルの電波は到達しないと考えた方が良さそうです。水泳で言えば、蹴伸びで1mしか進まない、みたいな。むしろその場で止まってるぞ、みたいな。それ、蹴伸びしてる？みたいな。

こういう時のために、他社ネットワークへのローミングが用意されてるのですが、いつのまにかその枠も使い切ってしまってるんです。基本的に自社ネットワーク圏内でしか生活していないのに、なぜローミングが使用されてるのかも意味不明です。

つまり、いざと言う時に頼りない。告白する時に、｢あ、あ、あなたを幸せに出来るようにぜ、ぜ、善処しますすす｣みたいな男。付き合いません。

三木谷さん。これなんとかしないと、お宅の楽天payも使えないですからね。現金は持ち歩こうと思いました。5G急ぐのも良いですけど、4G LTEを問題なく使えるようにしてくださいませ。

明後日の4日に、楽天モバイルのオンライン発表会があるみたいです。自社ネットワークに関するこういうユーザーの声を拾えるようにしないと。てか、楽天の社員って当然楽天モバイル使ってるんですよね？

とは言え私は応援派なので、改善してくれたら嬉しいわけです。

話は変わりますが、抽選だった｢日経36Krセミナー 中国巨大テックBATHの実力 第1弾｣は、当選の連絡を頂きました。

久々の日経新聞本社です。しかし1日でテンセントとファーウェイの2社は濃密過ぎます。頭がついて行かない。

今後は、アメリカ株の投資には中国株でヘッジする両建て投資が叫ばれるんでしょうね。叫ばれないかな（笑）？